ファミリーヒストリー
石川家 祖父・芳太郎 父・智 内田家 曾祖母・タモ 祖母・ユキ ヒカルド・マサハル・ウチダ 𠮷本家 母・様子 絹代(さゆり) 関連 石川家 祖父・芳太郎 熊本県飽田郡小島村(現・熊本市西区小島)曾祖父・三次郎の代まで暮らす。農家。 芳太郎は熊本市電(現…
川島家 高祖父→曾祖父 喜兵衛 本籍地は滋賀県南五個荘村(現・東近江市)那須与一の孫が開いた弘誓寺の門は、江戸後期に大修復。先に立った大工が喜兵衛(江戸前期を生きた九兵衛の名も棟札に記される)代々宮大工の家系。曾祖父の幼名は喜一郎。のちに喜兵…
石橋家 祖父・守造 明治19年生まれ。呉の海軍工廠で働いていたが、川崎造船所神戸分工場へ。渡り職工。妻アイは広島県出身。労働者新聞には尻池支部幹事長とある。労働環境改善のため賀川豊彦らと働き、日本初の8時間労働制発祥の地となる。翌年上京。柳河…
中川家 曾祖父・捨蔵 サービス精神旺盛なファンキーなおじいさん。幼少期に京都の菓子屋へ丁稚奉公。のちに福井県若桜町で菓子を作って売る(中川製菓所)利益を元手に、公会堂に旅芸人を呼んでいた。次々に芝居小屋を建てる。芝居は大損。興行を支えたのは…
北村家 曾祖父・利吉 慶応元年生まれ。明治25年結婚。高等刑事(人が起こす危害を未然に防ぐ)妻・はる死後、はるの妹・悦(産婆)と再婚。宮崎滔天の監視役。滔天の貧乏を見かねる。悦とハナで産院を開く。有起哉:活動家として宮崎のことを認めつつも、実…
大森家 先祖は加賀藩の下級藩士 石川県金沢市下本多町。10代前の豊右衛門は本多家の経理に関わる責任者として仕えた。6代前・市之丞は「抱守(だきもり」。曾祖父・源太郎は49歳でNHK金沢放送局に転職(開局は昭和5年)電信の経験を生かして開局準備~加入課…
石原良純 8~10親等 父方の8親等は小泉純一郎。9親等が進次郎、孝太郎。 母方のいとこ・玲子(5親等) 8親等は小柴昌俊※祖母のいとこの妻の弟 息子・俊は香川大学教授。半導体研究(9親等)9親等は「新幹線の父」第4代国鉄総裁・十河信二※玲子さんのおばの…
野村家 祖父・彦忠 本籍地は北葛飾郡馬見村。曾祖父・彦三郎の代から小作農。貧乏で通学もままならなかった。大正9年、母病死。地域の草相撲に魅了される、大正15年、警察署(現在の高田警察署)で柔道を習う。昭和3年、近くの教会で賀川豊彦に出会い、共感…
伊藤家 伊藤新作とは マサチューセッツ州フィリップスアカデミー卒業後、雑貨商を営む。帰国。経歴に目を付けた渋沢栄一は当時、日本煉瓦製造株式会社を設立。新作を招き入れる。初代営業部長。新作は高品質にこだわり、東京駅、赤坂離宮、丸の内ビル内の建…
母方 与那城家(沖縄県島尻郡粟国村 地頭代(地域の管理者。村長のような存在)ガーチ。護佐丸系統、伊貫親雲上盛方(いぬきぺーちんせいほう)~勢理客の四男が与那城家に入ったと伝わる。琉球王国。勇の著書をもとに作られたのが映画「ひめゆりの塔」高祖…
薩摩家 祖父・定吉 高祖父・長吉は現在の秋田県八峰町で暮らしていた。同じ集落には同姓10軒以上。一説には「今の嶋津家、薩摩家をもってこれとなし、徳川以前に遠く九州より来りて開拓...これらの先祖は兄弟にして、一は嶋津を、一つは薩摩を名のりたる」定…
野村萬斎の本名、武司(たけし)くんだったのか。「なぜ学校より狂言なのか」問う息子・裕基に「僕だってそうだった」 狂言との出会い 八田屋 金沢の「八田」に由来する可能性。金沢城下に移り住み、造り酒屋、及びひようがしら(参勤交代への人材派遣)を始…
追記 2022.12.16 加勢大周は遠い親戚なの、オオカミ少年で初めて知った。Wikiにはあったけど。兄嫁の叔父にあたるそう。 前川家 長崎県西彼杵郡外海地区。ド・ロ神父 ・高祖母ツヤ60歳、潜伏時代に洗礼を受ける。前受洗者不明。江戸時代からのキリシタン。 …
木村家(母方) 荒熊五郎治? ※他家から出た可能性もあり。 鷲神村。高祖父・八三郎の兄。本名は八五郎。本当は木村家を継ぐ長男だった。 12代将軍・徳川家慶の前で行われた上覧相撲に出ていた。のち、力之輔としこ名を変え、小結に昇進。1854年、ペリー来航…
薬丸家 肝付家の家臣 薬丸新右衛門組の本覚坊(※坊=山伏)薬丸狐雲、弾正の親子は肝付氏に仕えた武将肝付は代々名前に「兼」がつく※故・肝付兼太さんをおもいだす。鹿児島県指宿郡喜入村出身。2016年死去 肝付兼太 - Wikipedia桜田門外の変、生麦事件。秘伝…
堤真一の姉はかつて「YOU~心はいつも美人色」にも出演経験あり。父・靜雄と真一の葛藤。
※2021.11.23 8:15~再放送 高祖父・館九平治 御手筒同心 殿様の鉄砲を管理している武士の人たち。殿様が移動するごとに鉄砲を持って従っていく仕事。 26歳の時、役職を受け、翌年結婚。徳川家藩主の鉄砲の手入れ。弾薬を運んで御深井丸(おふけまる)の土蔵…
角田家 父・光男さんは53歳で急死 東村山市出身。元は農家。曽祖父・鶴吉は農業の傍ら鍛冶屋で裕福だった。一人息子の喜十郎(祖父)は銀流し。親の金で遊び呆け、田畑を売るはめになり、昭和16年死去。五男の光男は岐阜陸軍航空整備学校入校。第14期生。主…
白砂家 父・三郎 祖父・三四郎は後述する清津で米屋をしていた。白砂商店。歌が上手かった。三郎は私塾・敬愛学舎に通い、四元義隆に習った。甲府商業卒。※四元義隆...吉田茂から細川護煕まで、歴代総理の指南役。鹿児島出身。 森内家 母・尚子 曽祖父・才八…
福山家 ルーツ ※明=雅治の父 明の母・久(旧姓・石田)は山口高等女学校(現・山口中央高校)卒業後、朝鮮半島へ渡る。久の父・角次郎は平壌で建設業を営む。久の弟・憲太郎は中原中也と同級生。 それもっと早く言ってくれれば。もともと中原中也さん好きな…
高見澤家 高祖父・曽祖父の名は銀右衛門 ルーツは長野県佐久穂町。蚕糸業の盛んなところ。 本屋グループ。初代から4代目までの名前は「銀右衛門」 父・栄 祖父・栄蔵の妻ケサは明治37年病死。サハと再婚し、父・榮が大正3年に誕生。栄蔵は妻サハが病に倒れ…
広末家 元は金物店 83年の火事で全焼したのをきっかけに商業ビルに(広末金物店→現在はアベニュー/雑貨店を営む) 広末姓 森岡宏(名字研究家・「日本人のおなまえっ」出演):縁起を担ぐいい名字。「末」は子孫。子孫が広がっていきますように、と願望込め…
升野家 島根県益田市飯浦町~福岡県田川 高祖父・曽祖父ともに漁師。大船頭・与市は親戚にあたる(高祖父の兄の孫) 升野姓が多いのは中世 増野(ましの)という豪族の分家じゃないかと思われる。増野の一族が”升野”と書いた一族がいると。増野は豪族・益田…
長谷川家 先祖 俊方は漁師だったが、白い鹿を射止めたところお地蔵さんに変わった。以来殺生をやめ、出家。 大山寺を開山した金蓮上人は長谷川家の出とされる。=長谷川俊方 700年前に発見され、守ってきた薬師如来像。玉造温泉の発展のリーダー的な役割「湯…
近藤家 曾祖母・キミ 店を手伝っていたキミは、客の大津春吉と親しくなる。大津家は大々的に農家を営む銘家だったため、結婚に反対される。駆け落ち同然で秦野に大津屋という宿を始める。大津家の反対は根強く、結婚を認めてもらえなかった。9人の子供をもう…
江川家 父二美夫 曽祖父良造は養子。27歳の時子供が出来たため分家。 大正15年、二美夫(卓の父)誕生。祖父大作は炭を取る仕事をしていたが、昭和恐慌に見舞われ、家族とともに福島へ。古河好間炭鉱。社宅はハーモニカ長屋。ひとつの社宅に6世帯が暮らして…
鶴見家 父・剋之(かつゆき)さん 成績優秀で叔父の援助を受け、早稲田大学高等学院~早大政経学部へ。卒業後は石油製品の専門商社に就するも1年足らずで退社。兄が立ち上げた電気設備会社を手伝う。昭和43年、会社が倒産。新居も手放し兄立ちと連絡を取ら…
父方は佐伯から別府市へ 小谷姓→鶴田(霍田)姓 ホテルニューツルタ(鶴田旅館) ※うわ何回も通ったり行ったりしたのに初めて知ったわい.。4代前の高祖父・兵吉は別府で網元。長男は道造。佐伯藩のごたごたがあって別府に逃げてきた。本名は小谷。鶴田(靏…
本名は古舘克彦 古舘家・清太郎 当たり外れの多い番組ですよね。僕のルーツが滑ってるみたいだと申し訳ない。何回かスベッてる回もありますんで※本名は古舘克彦それでアクセス多かったん。同じ古舘姓唐津市名護屋といえば宮本和知ami-go40.hatenablog.com 名…
古舘家 唐津市北西部に残る姓 先祖が名護屋肥前守入道 藤原朝臣経元。秀吉が朝鮮出兵した際、拠点になった。名護屋から分家したのが古舘一族。高祖父は同村豊作。馬喰(ばくろう)を生業としていた。孫は清治(伊知郎の祖父)インチョンへ渡る。幼馴染が清治…