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人生案内メモ、文字起こし、感想。

ファミリーヒストリー 前川清 クリスチャン、父・海蔵 母ハツ

前川家

長崎県西彼杵郡外海地区。ド・ロ神父

高祖母ツヤ60歳、潜伏時代に洗礼を受ける。前受洗者不明。江戸時代からのキリシタン
外海地区が舞台。2016年、マーティン・スコセッシ監督により「沈黙-サイレンス」映画化。

祖父・代作
家業の大工を継ぐ。22歳の時、下川キトと結婚。30歳を過ぎ、子供たちを連れ外海を離れ、水の浦町へ。三菱重工業長崎造船所で働く。

・父・海蔵
大正3年生まれ。洗礼名ヨゼフ。

下関市立大教授・叶堂さん:ヨゼフはキリストの養父として大きな存在。また労働者の守護聖人と言われています。とりわけ大工に従事したということで、長崎教区の信徒の方々の間では、ヨゼフっていう霊名を付けることが行われていた。

第二次大戦時は旧満州の治安警備として出征。終戦直前にソ連が日ソ不可侵条約を破る。関東軍第四勤務隊~武装解除~ソ軍の労役に従事。戦争から帰ったあと、仕事は出来たが、寒さを凌ぐためにアルコールを口にして以来、やめられなくなっていた。

長男・武
昭和13年生まれ。復員した父に厳しくしつけられるも、11歳の時熱射病で亡くなる。

今村家

ハツ(母)

大正4年生まれ。ド・ロ神父に洗礼を受ける。長崎市立外海黒崎小学校。昭和10年に開業した井手外科病院の看護師に。23歳で海蔵と結婚。深浦社宅。

洗礼名セバスチャン

小3の時変形性股関節症を患う。切断しないといけない、骨が溶けると医師に告げられ入院。退院後はハツが毎日おぶって学校へ通っていた。

やがて回復し、野球に打ち込む。野球の強かった南山高校に進学。投手。2年の時股関節症再発。家族に黙って中退。両親は何も言わなかった。

「オヤジは西鉄ライオンズのファンだったんです。野球やっとけばオヤジは機嫌がいい。だから始めたんです」

長崎に残り、日々を生き抜いた話はここでも

サワコの朝 前川清 藤圭子と宇多田ヒカルの話 - .net.amigoココログ跡地2007~

クールファイブ懐かしかった。内山田洋は06年死去。