自分の一人称について悩む(抜粋
末っ子で、幼い頃から「○○ちゃん」名前の一部にちゃん付けで家族に呼ばれ、かわいがってもらってきました。ずっとそう呼ばれていたため、自分のことも「○○ちゃん」と呼んでおり、30歳が近づいた今もその癖が抜けません
今は、地元を離れて一人暮らしをしており、職場や友人の前では「私」と言えます。親戚の前ではいまだに切り替えられず、むしろ「私」と呼ぶことに気恥ずかしさを感じてしまいます
少し前まで問題ないと思っていたのですが、帰省し母と外出した際「どう見えているのだろう」と気になり、他人への気恥ずかしさと家族への恥ずかしさの板挟みで、家族の前でどちらの一人称も使えずにいます
どうしたら家族への羞恥心を乗り越え、一人称を「私」に切り替えられますか
そのうち何とかなるのでは
親戚同士、40を超えても50過ぎても、お互い「ちゃん」付けで呼び合う。呼ばれたこっちは恥ずかしい。が、相手を呼ぶときにどうしても「「ちゃん」付けが抜けない。
切り替えられますかと悩んでるうちは切り替えられないのでは。家族間、親戚限定なら無問題。誰にも何も言われないうちは大丈夫。
増田明美さんの回答(抜粋
いまだに言うなんて、あなたは温かい家庭や親戚に見守られていますね。生まれたときからの呼び名なので、そこには親しみや愛が詰まっているのでしょう。
私は仲のいい親戚のおばちゃんのことを「フミコねえちゃん」と呼んでいます。おしめを変えてくれた母の妹のことを、今でもそう呼んでいるのです。叔母も私の前では自分のことを「ねえちゃん」と呼びます。
家族や親戚同士では呼び名のルールなどはないので、皆もほほえましいと思っているのではないでしょうか。
ただ他の人の前で気になるのなら、使い分けは大事ですね。
その場の状況で切り替えればいいと思います。
アケちゃんからあなたへのアドバイスでした。