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【ファミリーヒストリー】石川佳純と黒田官兵衛、母方小川家のルーツ

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小川家(母方)

孝高(よしたか)公

朝倉市秋月博物館に家臣の系譜。
旗を背負った人が先祖。小川家は官兵衛の父・職隆の時代から黒田家に仕えていた家来。孝高は関ケ原の合戦で弓頭に抜擢。

黒田家家臣連署起請文に小川与三左衛門.の名前。家臣12名。官兵衛の孫は秋月藩の重臣。

曾祖父・虎五郎/四男・末弘(祖父)

虎五郎は明治紡績行橋工場長。世界恐慌で見切りをつけ、福岡市内でヤギを飼育。のちに小川牛乳。
末弘は昭和19年、志願して海軍に入隊するも戦地に赴くことなく終戦。柔道千本取り。2024年現在、94歳。

石川家

勘左衛門

11代前の先祖。石川家の菩提寺である島根・大満寺を開いた。
石見銀山物語によると、勘左衛門は役人をしていたが、上官が娘を江戸の奥御殿に推挙、娘は恋人がいて江戸に行くのを嫌がり、命を絶つ。勘左衛門は娘の三回忌に阿弥陀如来像を作った。

祖父・四郎

工業高校を卒業後、広告代理店の営業。昭和38年結婚。
平成27年5月に死去。

父・公久

昭和38年生まれ。松江市の小学生卓球大会で優勝。福大卓球部で久美と出会う。卒業後は広告代理店。