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人生案内メモ、文字起こし、感想。

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ろんぶ~ん 猫ブームの起源 遠藤薫 能力 高木佐保

遠藤教授は招き猫をコレクションしている。 近代における都市-農村・日本- 世界の文化的交差 <近代>を準備した江戸の猫ブーム ※学習院大学 法学会雑誌53巻1号 2017.9 猫ブームの期限 平安時代の猫は首紐で繋がれている。 遠藤 唐猫(からねこ)といって、…

ネコメンタリー 猫も、杓子も。 柚月裕子とメルとピノ 振り返れば猫がいる

きっかけ地元のタウン誌で原稿を書いたのがデビューのきっかけ。子育てがひと段落した40歳で作家に。 「校閲というか、言い回しがおかしいところとか、誤字脱字を見つけてくださいというところからスタートして、それがそのまま原稿になったんですね。印刷に…

【感想有り】ネコメンタリー 猫も、杓子も。保坂和志とシロちゃん

15年間触ったことがないカレンダーにはシロちゃんに餌をあげた時間を細かく記入。かつて18年8ヶ月、ハナちゃんを飼っていた。それまでにもたくさんの猫と暮らした。15年もやってたら触らせたりできるはずでしょ。いくら時間が経っても距離が縮まらない。わ…

【日記】猫と本 Miaw に行ってきた。/近況

猫と本 Miawに行ってきた。 山口県内には数少ない猫カフェ この日は北九州からのお客さんもいた。1時間なんてあっという間。猫関連の書籍が4000冊。絵本も漫画も、もちろん岩合光昭さんの本も。「ねこのきもち」表紙に登場した猫も。※検索のこととはいえ、…

ごごナマ 岩合光昭 猫を愛しネコに愛される男

思い出に残る猫 ニューヨーク ホワイトスライス(♀) シビれる程のいい女 7時間待ちぼうけ事件 2017年、ピザ屋さんが閉店したのだそう ホワイトスライスがどこへ行ったのか、誰も知らない。心配。 ピザ屋さんの看板をとなりの焼肉店が受け継いでくれたらいい…

ネコメンタリー 猫も、杓子も 村山由佳ともみじ いつか、同じ場所

もみじ17歳、戦友。幼い頃から、傍らにはいつも猫がいた。今も猫と暮らす。 青磁、楓、銀次 もみじは17歳。特別な猫。 高齢なのでほかの猫とは別の場所で、1日中寝て過ごす。 もみじの日課は仕事場に出勤すること。人間の心の中のどろどろしたものを、 言っ…

ネコメンタリー 猫も、杓子も 吉田修一「拝啓 金ちゃん銀ちゃん」

黄金色のベンガル、金太郎とスコティッシュフォールドの銀太郎。通称金ちゃん銀ちゃん。見た目も性格も正反対 好奇心で旺盛活動的な金ちゃん。おっとりした性格の銀ちゃん。 銀ちゃんはバスタブの中でおしっこするのがマイブーム。 イタズラぐらいしかやるこ…

【感想】Eテレ 猫も、杓子も 角田光代とトト 任務十八年

任務十八年(抜粋) さて、任務が終わったので帰ることとなった。 借りていた衣を脱いで、もといた場所に帰る。 この衣をすっかり脱いでしまったら、私達は、人間界とは無関係になる。 本来わたしは、時間という概念からは無関係だから、今より先のことを考…

横尾忠則 創作の原点、猫、三島由紀夫との話(団塊スタイル 2016年放送)

猫は特別な存在 作品のつもりで猫を描いてるわけじゃないんですよ。2年前に15年飼ってたタマっていう猫が死んだんですよね。やっぱりその猫をいつも思い出したい。猫に対する鎮魂歌、レクイエム、オマージュでもある。 死んだ猫に会いたいと思った時にその日…

日曜日は猫ピッチャー。

●読売新聞日曜版を読まないひとのために。 今、「猫ピッチャー」が熱い!:東京の郊外より・・・:So-netブログはてなブックマーク - 今、「猫ピッチャー」が熱い!:東京の郊外より・・・:So-netブログ 作者・そにしけんじさん 読売新聞日曜版の担当記者S…