母と兄はザ・関西人
大好きだが我慢も限界
アルバムを見ていた叔父が何気なく私の目がだれにも似てないと言うと、母が「この子、橋の下で拾ってきてん!」と割込み、一同大笑い。それに気をよくして私の容姿をばかにし続けるうちに、兄まで私を面白おかしくなじってきました。「家族に対する言い方じゃない」と言い返しても2人とも「冗談通じひんねん」自分たちのほうが傷ついたというような態度をとります。親戚の前以外ではいい家族で仲もよく、母と兄のことは大好きです。
どうして話を誇張したり、人を貶めたりして笑いを取り、家族を傷つけるのか。我慢ももう限界です。本人たちにどう伝えたらいいのでしょうか。
橋の下で拾った子
関西人すべてが同じであるかのようにくくられても困る。
親に同じことを言われて育ったのはどの世代までだろう、最近聞かなくなったと思ってたら、まだいたのか。20代、親は自分と同世代だろう。自分が言われた嫌なことをわが子にも...最悪やな。
関西人のノリなのか、という悩み
【人生案内】学校でブスと笑われる娘 大日向雅美先生の回答「もっと強く」は禁句 - 別館.net.amigo
ただ、人前であえて自分の子を悪く言う心理なのかも。甘やかして育ててないとアピールしたいときに(してどうする)ユーモア交えたつもりがスベってしまう人、悪気はないと言えば何言っても許されると思ってる人。
万事、なんにおいても相手にかける言葉は大事やで。本日の人生案内の上に「夫婦って...」声に出して読んでみな。おとろしいぞ。ただ、妻側の気持ちが書かれていないのでなんともいえない。
いしいしんじさんの回答
自戒を込めて(抜粋
いちびり、茶々いれ、いらんこといい。息を吸ってはぼけ、吐息とともにつっこむ。そんな関西人は一定の数存在する。全員ではないのに、周りもみんなそうだと勘違いしている。
すべてを笑いに変えようとするのは、張り詰めた空気に耐えられないから。人間関係が壊れたらどないしよう、いま、つまらんて思われたら最悪や。話にオチをつけないと、文字通り「オチつかへん」
自分のネタが誰かを傷つけていることなど思いもよらない。だからこそいっそうたちが悪い。傷ついているという訴えまで無意識でネタと受け流し、あくまでシリアスな状況からの逃亡を試みる。自分が人の気を害していると認めることこそ、関西人にとって最大のトラウマだから。
こう返してやればよい「おもんないねん、そのネタ、もう飽きたで」
次の機会、気を使ってネタを変えてきたら、あなたも慰めにちょっぴり笑ってあげてほしい
※ベストアンサーだと思うがな。