※2017-2021
奪三振に占める見逃し三振割合TOP5(投手)
5位 宮城大弥(オリックス)32.1%
対右打者31・対左打者11・外角7・真ん中4・内角20
2位 岸孝之(楽天)34.4%
最も振らせなかったのは、左打者へのアウトコース。得点圏で奪った数は最多の13。外角24。
そうなんですね...そもそもあんまり見逃し三振を狙って投げてないので。してくれたらいいなとは思いますけど、できれば2~3球で一人の打者が終わって欲しいなと。厳しいところ厳しいところに投げると球数も増えるので...
一番最悪な結果にならないように「中に入らないように」だけです、本当に、はい。やっぱりバッターの手の出せないところに投げ切れてるところももちろんあると思いますけど、僕の場合はキャッチャーのおかげ。基本的にはキャッチャーのサインを信じてそこにちゃんと投げようと思うタイプ。
左打者の外角と右打者の内角、コースは一緒なので左打者の外角を意識して投げはしない。
(美馬投手が岸投手の投げ方を「あっち向いてホイ」じゃないですか?と)
少しはあるのかな。どちらかというとアウトステップなので、そういうふうに感じるのかな