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アナザーストーリーズ 向田邦子の真実 妹・和子の証言

妹・和子の証言

父は女手一つで育てられ、高等小学校卒の叩き上げだった。

お姉ちゃん、この家に生まれてどう思う?って聞いたの。私は親に対して不満があったからね。そうしたら、即答「私は本当に幸せ者」って言ったの。両親が揃ってね、あたしもあなたも待たれて生まれてきた。こんなにスタートラインが幸せなことってないわよ。でもお父さんはね、そこのスタートラインに立っていない。どれだけマイナスがあるか私たちにはわからない。」どんなにご苦労があったかわからないということをさりげなく(邦子は)言ったの。姉はすごく父親を理解したの。うん。非常に。父親って何でこんなことをするのか、そこに何があるのかということを邦子さんは考えたの。生き方、家族のあり方、親子関係。そういうことを邦子は子供の時からすごく綿密に考えた。

東京五輪開会式、父と諍い

新しいメガネを父にプレゼントし「せっかっくだから黒枠の写真(遺影)撮っときましょう」「出てけ!」「じゃ出ていきます」父の気持ちが変わらないうちに行動だ!」と、サーっと不動産屋に走った。それが向田邦子のおかしいところ。

猫を連れて入れるアパートを探して、不動産屋の車で青山あたりを回っていたら開会式の時刻になった...

家を出て4年後、父は急性心不全で死去。 46歳の時に乳がんを患った

50歳の時の肉声

小説っていうのははっきり言えば嘘でございますから、誰もこれは向田邦子の話だなとか思いませんね。もしも思う人がいても、小説だと言えばあたしは逃げ切れますから。

感想

8.22で没後40年(1981年)51歳で死去。当時中学生。記者会見もよく覚えている。

和子さん: 40年前は人だらけ。タバコの灰皿っていう灰皿にみんなタバコのカス。外にもいっぱい。それだけしか記憶にない。喪失感はないです。私のどこかの頭の中には、邦子を生かし続けたいと思っています。

いつのまにか自分は、亡くなった年齢を抜いた。妹の和子さんは2021年、83歳。

2年後の高校受験「父の詫び状」から出題された。水着をなくしたエッセイ「細長い海」ではない。寺内貫太郎一家で育ったので、前半はほとんど知っていることのおさらいだった。 昔読んだ本 恋文、DVD版は山口智子

向田邦子の恋文 (新潮文庫)

向田邦子の恋文 (新潮文庫)

向田邦子の遺言 (文春文庫)

向田邦子の遺言 (文春文庫)

 

<とんぼの本>向田邦子 暮しの愉しみ

<とんぼの本>向田邦子 暮しの愉しみ

トットてれび wikiより

本作で2度目となる向田邦子役を演じたミムラは、役作りにおいて衣装・メイク等に加えて向田が書く原稿にまでこだわり、現存する向田の手書き原稿をもとに筆致から間違いの修正法、原稿用紙の使い方に至るまで細かく研究し、原稿を書いている手元の映像や積まれている原稿にまで、撮影で映る原稿のすべてを再現している

もう一回見たい。

トットてれび - Wikipedia

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