かけ回し寿司
たい(刺身用)4人分 ゆでえび 12匹 れんこん100g にんじん 10cm すし酢 大さじ5←市販のもの 米酢 大さじ1
みつば 木の芽 ごはんにかけてね
蒸し焼き野菜のイタリアン
しめじ、(えのきでもえりんぎでもまいたけでも)キャベツ4枚(2人分)「テキストでは4枚って書いてたんですけどね、2枚か3枚でいいです」適当にちぎって。本当は枚数もどうでもいいんです。
アスパラは皮をピーラーで剥き、2つか3つに折ってばんばんフライパンに重ねて入れ、ミニトマトを散らし「家庭料理は臨機応変。包丁いらないの」←ちぎってたぞ!
オリーブ油+塩コショウ+うすぎり にんにく、溶けるチーズ。(←バジル・オレガノは好みで)
溶けたら皿に盛るんだけど、醤油たらしてた。
小林家のカレーパン
- 食パン(6枚切り)耳をとりめん棒で軽くつぶす。(周りを薄くのばす)
- 玉ネギ1/2個,ピーマン1個、合びき肉200g、水カップ1、カレールー1かけ 、ウスターソース小さじ1、トマトケチャップ小さじ1を煮詰める
- 小麦粉に水をつけ、糊代わりに食パンの淵に塗る。
- 2を食パンに乗せ、はさむ。
- 3を 衣=(小麦粉カップ3/4 とき卵1個+水カップ3/4)、パン粉の順 に つけて揚げる。
カツ代さんの声、できあがりに「ジャ~ン!!」って言うとこなんか特に大山のぶ代のドラえもんに似てる。20歳で学生結婚をし、料理を始めたが「こんなまずい料理を一生食べるのはアカン」と母に電話。言われたとおりにしたら「料理って科学なんだ」と気づき。
編み物は途中でほっぱらかしたら1カ月かかるし。絵も物書きもほっぽらかして料理、料理・・「最近好きな料理番組が面白くない。料理コーナーを始めてはどうでしょう」と
テレビ局に手紙を送ったのがきっかけで、幼子を抱え東京大阪を往復しながら出演。
「365日×3回、料理のチャンスがあるんですよね。ひとが「おいしい」と喜ぶことがこんなにうれしいものなのかって。私が死んでも、レシピは永遠に残る」
80年代、nonnoは「ラブおばさん」こと城戸崎愛先生のレシピにハマった。やがて20歳を過ぎ、ノンノを卒業して「きょうの料理」を観るようになったのは友達が「小林カツ代のレシピさあ、失敗が少なくて絶対おいしいって!」と勧めたから。そういや城戸崎先生も高齢のはずだがお元気かな。
グリコ 熟カレー 小林カツ代 cm - YouTube
いつも忙しい母でした。子どもたちはとてもお腹が空いていて、ママは何を作ってくれるのかとワクワクしてる。わたしはどの人にも うまくなってほしいのです。
「同じ釜の飯を食う」って言葉があるでしょ。同じもの食べないと共有共感できないじゃないですか。シニア料理って、いつもよりジャガイモやお肉を長く煮ようよ。それだけでいいのよ。
ロールキャベツみたい
巻かないキャベツ煮
水を張ったボウルにキャベツ(=2人分:新キャベツ1/2個)じゃぼんじゃぼん。半分にざくっと切って(芯をつなげた状態)鍋に投入。
にんじん(厚さ1センチの輪切り)6枚、水カップ3、顆粒スープの素小さじ1 トマトジュースカップ1(塩けのあるもの)、 トマトケチャップ 大さじ1 ウスターソース小さじ2、バター大さじ1 も鍋に投入し煮る。
※「作るのに時間かかるのに、食べるの5分じゃないですか」
煮立った状態で豚ひき肉100g、塩小さじ1/2、こしょう少々を投入し、蓋をして煮る。煮立った状態だとたんぱく質が凝固する。
片栗粉小さじ2、水小さじ2を合わせたものを回しかける(煮汁にとろみをつける)
赤ちゃんや子供を手塩にかけて育てるっていうでしょ。おむすび、ラップでキュなんてとんでもない。(にぎることで)気が入るんですよ。おむすびを考えた人、ものすごいことだと思うの。何故塩のご飯じゃないのかと思うの。塩を最初から混ぜて握った人がいるんですよ。そうするとそのおむすびは、最初から最後までおんなじ味なの。わかります?2個食べて3個目には飽きちゃうじゃない。まわりだけ(に塩がついた状態)だから、もうそろそろ塩気がなくなるって時ににゅっと出てくる。だからおむすびを考えた人ってすごいなと思うの。
炊きたてをむらしたもの。茶碗にご飯を入れ、真ん中をくぼませて梅干しを入れる。手に水、塩をつけ、茶碗のご飯を入れ、きゅ。
お人柄のせいか明るい追悼番組になっちゃってる。映像も書籍も残るけど、新しいレシピを教えてもらうことはもうできないんだな。それにしても「きょうの料理」貴重映像が多くて保存版よっ。
らくらくと らくらくと 楽に料理が作れたら 人生どんなに楽でしょう。「ちょっといんちきしちゃった。うふ」と それでも絶対大丈夫。