追記 2024.1.17 万城目先生直木賞おめでとうございます
万城目学インタビュー
八月の御所グラウンド
めったにないんですけど「あ、いいの書いた」いつもと少し違う何かがありました。
生者と死者が交わる場所が京都、そういう切り口で京都を書いたら、何か書けるんじゃないかと。そういうアイデアがある時、ふっと浮かびまして。それがきっかけです。
何かしら一つの出来事を経て、僕なりの主人公たちの姿を借りて、ちょっと前に行く言葉を残しているので(一歩の勇気を与えてくれる)そうなったらうれしいですけど。
セカンドハウスは実在する。キノコとアサリのスパゲティは主人公の大好物。
草野球の試合で出会った剛速球投手は、この世にいないある人物にそっくりだった
えーちゃんの正体を探り始める
え~、あらすじ大半しゃべっちゃって、インタビューちょこっとじゃんかよ、と思った人はこちらを
ヨシタケシンスケ
メメンとモリ
人間歳をとるとダジャレが我慢できなくなる(笑)元々は死、反対に生きるということを考える本。語り合う中で、生きることの目的や意味を語る本があったら面白い。言いたいことは1個しかなくて「人ってブレるよね」(笑)それを肯定していかないことには前に進めないよね。思い通りにいかないんだよってことを「びっくりするんだよ」って言葉に置き換えたとき、何が起きても正解になり、人がびっくりするストーリーになる。すっきりしましたね。
冒頭、弟のモリはお皿を割ってしまい、姉のメメンに素直に謝る。
そしていつかは天国に行く。こわれちゃったらかなしんで いちどきめたことを、かえたっていい
画用紙で作る立体工作本
秋山美歩/かんたん!楽しい!動物と昆虫の立体切り紙工作
画用紙で簡単に作れる方法を紹介※ぶきっちょな子には手を添えてね。
「あのねきいてね」ノート