別館.net.amigo

料理 人生案内 モノ TV 音楽 読書 野球 ラジオ

あさイチ プレミアムトーク 産婦人科医 高尾美穂 髪型のひみつ、いじめ、2:7:1の法則。

髪型のひみつ

小龍包風モヒカン、モデルはタンタン

大吉:横から見るとそうでもない。正面から見るとちょっと高さがある
華丸:卵が割れそうですね(笑)
高尾:やわらかいんですよ

大吉:何度もお出になっていただいて、正直気にはなってたんですよ。モヒカンだなぁって。聞くほどでもないかなと思ってたんですけど、世の中のみなさんも気になるなって方が多かったので。いつか教えてくれたら

モデルのタンタン。高校生の頃図書館で見て、この子かわいいなあと。もともとこういう分け方だったんです。七三ぐらい。でちょっとおでこのあたりが後退して、逆向きに分けてみようということに。そしたら左分けでは残念ながら毛が寝てくれなくて。紆余曲折する中で「まんなかでどうだろう」美容師さんに言われて「タンタンみたい、かわいい!」定着しました。10年ぐらい前ですかねサザエさんに出てくる三河屋さんの三郎さんにも見える

タンタン - ビーカー教授事件

タンタン - ビーカー教授事件

  • 発売日: 2019/07/23
  • メディア: Prime Video
キャラクター紹介【商店街の人々】 | サザエさん - 公式ホームページ

名古屋生まれ、24歳で研修医に

全国模試毎回1位

頭はすごくよくって、全国模試毎回全国1位でした。中学校5教科すべて100点取ると毎回1位なので。たまにひとつぐらい間違えて。勉強が好きだったんですよ。本を読むのが好きだったのがたぶんベースなんですけど。問題を解くのも好きで。自分で作るのも好きで。

中学の時は高校受験のための内申点が必要でした。私がいるクラスでは、5がひとつ減る。中学校の最後ぐらいは、当時は言葉なかったんですけどいじめにあってたんだと思うんですね。スリッパの裏にがびょうが打ってあったり。学校に行くと机の上に花瓶が置いてあったり。ふつうにありました。

みんなのこともなんとなくわかりますので。がんばってるのに内申点が取れない。高校受験は内申点が半分を占めてるので、ある意味当日のテストでどれだけがんばってもなかなか及ばないんです。結局内申点の取り合いになってしまって、こういう状況が起こってるんだなとは理解していた。のちになって、いじめだったんだなとは思いますね。

華丸:教育委員会の目線ですよね(笑)
大吉:当事者なのにね、分析に入って。こういう理由で現象が起こると

そうですね。でも高校に入ったら終わるからっていつも思ってた。私のベースになってるかもしれない。もしかしたら自分が傷つくかも知れない時には心に鎧(よろい)をするといいますか、自分で自分の心を守るという思いが生まれてたような気はします。
辛いって思ってるだろうなって、人のことを想像するようになりましたね。この方は今何かで困っているのかな、どんなことを、もし、したとしたら楽になるのか。ベビーカー、駅の階段しかないところで、お母さん抱っこしてベビーカーは空っぽ、みたいな。ベビーカーを誰かが階段の下まで運んでくれれば、それですごく楽になる状況の中で、誰も声をかけない社会になっちゃってるんじゃないかな。自分が体力的にも、まあ荷物が多くないとか、時間的に余裕があるのであれば声かけて「ベビーカーおろしますね」できる自分でいたいな。

社会的に弱いかただったり、つらい経験をされているかたにはすごく目がいきます。何ができるのかなという思いはいつもあります。

友の死が転機に

子宮頸がん

社会人ソフトやってて。大学卒業してからもずっとソフトボールやってたんですけど。
「わたし、生理じゃないときも出血があるんだけど」相談されて。「あ、診るから来て」診たら子宮頸がんだった。彼女の診断をして、治療、手術、抗がん剤。やはり見つかるのが遅かったので、彼女はいま天国にいるんですね。6歳のお嬢さんをおいて。彼女はセンター、私キャッチャーだった。チームメイトを自分が診て、力及ばず亡くした。敗北感ですね。

できることはいっぱいある。彼女は子宮頸がんが見つかるのが遅かった。その前にできることとしたら、今なら検査を早く受けていただく。ワクチンを打ちましょうと言える時代になってきています。できることはもっとあるよ、と知っていただきたいって変わったんですよね。自分で患者さんを待っている立場から、患者さんになりうる人を見つけに行こう、そういった転機を迎えたきっかけになった出来事でした。

39歳、大学病院をやめ女性専用総合ヘルスクリニックへ。

2:7:1の法則

人間関係が楽に

我慢と辛抱は違う。辛抱とは辛さを抱くと書く。辛さを抱きしめて今のこの時をやりすごす。

2:7:1の法則を知ると人間関係が楽になる
アメリカの心理学者、カール・ロジャーズさんがおっしゃってた。10人に出会ったとすると、その中のお2人はあなたのことが大好きだよ、1人は若干私のことをニガテな人がいるよ、7人はどちらでもない人たちなんだよねって状況が頭の中にあると「そうだよね、何かしら嫌われちゃったとしてもありうるよね」って考えになるんですよね。

特に今だとSNSでいろんな発信をされる方が多くいらっしゃって、コミュニケーションで齟齬(そご=意見や事柄の食い違い、合わないこと)が生まれるんですね。合わない人がいると。逆にその2倍は、自分のことを好いてくれる人もいる考え方も持てるんじゃないかな(どちらでもない人とは)いいコミュニケーションを作れればまた違う関係になっていくわけですね。

華丸:「ともだち100人できるかな」の呪縛に、僕ら囚われてるわけですね
高尾:そんな時代でしたよね

関連

プレミアムトーク

2:6:2は出口治明さん