近藤家
曾祖母・キミ
店を手伝っていたキミは、客の大津春吉と親しくなる。大津家は大々的に農家を営む銘家だったため、結婚に反対される。駆け落ち同然で秦野に大津屋という宿を始める。大津家の反対は根強く、結婚を認めてもらえなかった。9人の子供をもうけたものの生涯事実婚だった。生まれてきた子供は全員近藤姓を名乗る。
祖父・敏明
経済的な理由により進学を諦めていたが、昭和18年、陸軍少年飛行兵第17期生に合格。翌年、所沢陸軍航空整備学校第11中隊→陸軍飛行第23戦隊
昭和22年18歳の時、小田急電鉄へ入社。喜多見駅の駅員をしていたとき、定期券を買いに来た文代と出会う。
敏明「学割の方が安いから」→お礼に駄菓子を持っていく→敏明が「両国の花火を見に行きませんか」手紙を渡す→昭和27年、文代19歳の時結婚。
敏明36歳で助役に昇進。ニックネームは憲兵。昭和48年、小田急新宿駅の助役。翌年、45歳で長後駅長に昇進。
平成10年、81歳の時「電車の中に小切手を入れたカバンを忘れてしまったので困っている」との電話が→敏文さんが「騙されたフリをしろ」と指示→警察官が敏明さん宅へ→電話してきた男の上司が狛江駅で待ち合わせ→現金を渡す→犯人、張り込んでいた捜査員に逮捕される※平成22年12月23日付けサンケイスポーツ掲載
父・敏文
昭和29年生まれ。大学卒業後警視庁。武蔵野警察署配属。昭和55年結婚。3年後春菜誕生。昭和61年、刑事課に配属。平成３年、警視庁捜査第２課へ異動（※もう太陽にほえろのテーマが脳内再生）建築会社の巨額詐欺事件担当に←被害総額40億円/ 参院選公示前の取締本部設置NHKニュースに映ってるなど・平成19年7月6日放送
菊原家
高祖父は明治27年から４年間、南相木村助役。曽祖父も教育委員長
映画「飼育」ロケ
三國連太郎主演。原作は大江健三郎。1961年。母屋がロケに使われた。※なぜここを選んだかが気になる。いきさつとか曽祖父とのつながりとか
[asin:B07KWJSL4V:detail]
御両親が「角野卓造さんの方が俺より似てる」だの「角野さんにお礼を申し上げたい」「綾野剛さんが新郎だったらいいのに」だのw
綾野剛、ドコモの新CMで近藤春菜と結婚！角野卓造も涙 NTTドコモ 新TVCM「ずっとドコモ割『結婚式』編」
