内藤裕子
なすとひき肉のキーマカレー
NHKの退職金をカレーに注ぎ込む。1年の半分は食べてる。カレー大学で学び、2年前大学院を首席で卒業。講師の資格も取得し、レトルトカレーのプロデュースも。カレーって美味しいし楽しいし体にいいもんね
カレー大學(カレー大学)
材料は簡単なもの。
なす4本、玉ねぎ1/2個、豚ひき肉400g、にんにく2片、しょうが1片、カレー粉大さじ4 酒大さじ4 ケチャップ大さじ4 しょうゆ大さじ3 焦がしソース大さじ4、甘酒大さじ1
玉ねぎはみじん切り。にんにく、しょうがも刻む。ナスも切る。ご飯を炊くときは出来上がりに合わせてセット。炭酸水で炊く。ご飯がふっくら美味しくなる。静かに注いで、新米のような味になる。
具材を透明になるまで炒める。少し焦げてしまったら適量の水を入れる。豚ひき肉(または牛肉)投入し、火が通ったら2種類のカレー粉をブレンド。味に奥行きが生まれる。市販のもので大丈夫。メーカーによって配合が変わるので掛け合わせで味に深みが出る。
カレー粉を入れるときは火を弱めにすること。弱火にしながらじっくりとスパイスを浸透させる。最後にナスをかぶせるように入れる。酒、ケチャップ、しょうゆを投入。ざっくりと混ぜていく。蓋をしてナスをサウナ状態にし、水分を出していく。
隠し味に焦がしソース、甘酒。2日目のカレーの味になる
今まで食べたレトルトの中から
「食の世界を旅しよう」これで思わず手に取りました。ANAファーストクラスのシェフが監修。
パッケージにはメッセージがあるので捨てられないんだなぁ