秋山家
現・門司区庄司町
曽祖父利作は米問屋。ユリと結婚。祖父松次(幸重の父)は高倉健に似ている。職人を雇い秋山組を立ち上げ、門司食糧倉庫のひさしなどを造るが、荒くれ者たちに怪我を負わせてしまい、若い衆から狙われ親戚の家に身を寄せる。昭和14年満州へ(←映画みたいだ)昭和19年「ソ連兵がやって来る」と帰国。再び秋山組を立ち上げるものの、太平洋戦争。
昭和25年、三男幸重誕生
人間持ち時間は一緒。その持ち時間をいかに活かすかがオヤジ(松次)の教え。高校中退後、19歳で上京。歌舞伎町のバーに住み込みで働く。客のすすめで東映の研修所に入ったものの芽が出ず、俳優城春樹に直談判し、大部屋に。自分の芸名は城春樹だと息子竜次に説明していた。梅宮辰夫の映画に一瞬だけ登場。まもなく肺気胸になり1年間入院。「(手術の跡があるから)裸にはなれないなあ」何日も泣いた。結局役者を諦める。
幸重 (息子が梅宮辰夫をネタにするとは)とんでもないことをしてくれた、と
梅宮辰夫 「後輩は先輩を利用するもんだよ、遠慮なくやってくれ」と。俺は本当の日焼けだぞ、遊びに来い、と。僕は芸能界から身を引いたつもりなんですよ。でもあいつのおかげで残影は残ってる
梅辰さんやっぱり弱ってるのかな。医者の家系だったよね。※2019年死去
ファンキータイガーアジト作り今日先日の作業〜毎日頑張ってるよー😎👍🙆♂️ pic.twitter.com/lGgFIGrqVQ
— 秋山幸重 (@OYAJI1950) 2018年10月29日
ロバート結成まもない頃、北九州放送局のニュースに登場する幸重。その頃の映像が流れる。
山本(横尾)家
秋山竜次
平成9年上京。ダクト掃除をしていたが、たまたま手にした雑誌にNSCの記事を見つけ、おさななじみの馬場ちゃんを誘う。翌年養成所で知り合った山本とロバート結成。
上天草市のPRとか、湯島ロケとか、縁があることを知らずにやってたんだ。カイさんの小学校でやってて、学籍簿が見つかる偶然。
学資保険、大学に行くんだったらあげないから、って...おもろいとうちゃんやん
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— 秋山幸重 (@OYAJI1950) 2018年11月7日
10000RT:【懐深い】梅宮辰夫さん、ロバート秋山へ「俺が死んでもやってくれよ」https://t.co/TG6NttxGA9
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年12月12日
秋山が目の前でモノマネを披露した際、梅宮さんは芸を称え、アドバイスや「どうせなら長く続けて」と言葉を残していた。 pic.twitter.com/QnTQpFCK5f
もう一度〜兄貴の手を握りたかった😩
— 秋山幸重 (@OYAJI1950) 2019年12月12日
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