ピッチクロックとは
投球時間制限 ランナーなし、15秒以内。ランナーあり、20秒以内に投球モーションに入らなければいけない。
違反すると打者に1ボール与えられる
ピッチテンポ
※投球のリリースから次の投球のリリースまでの時間
投球間隔が短い投手ランキング
秋山:頭にちゃんと入れとかないと、球種の整理がつかないまま打たされて終わる。自分の中で、このピッチャー速いってなったら、打席内の動きを少なくしないと間に合わない。1球ずつ遅れていくんですよ。「いま何投げられた」より「相手に合わせなきゃ」が早くなったりする。テンポが速いピッチャーは難しさを感じる
5位 平良海馬 12.4秒
4位 戸郷翔征 12.3秒
3位 C.C.メルセデス 11秒81
先発登板試合の平均時間 2時間53分
2位 床田博樹 11秒77
登板イニングの平均時間 全イニング5分7秒、三者凡退のみ3分19秒
1位 石川柊太 10秒81
石川:最近全然構えてくれなくて、分かってるので。自分がどういうテンポで投げてるのか(万波選手など、間を外すバッターが増えた)バッターが構えるぐらい(のタイミングで)投げ始める絶妙なラインがあるんですけど、それが気まずくてやれない。ちょっと気を使っちゃいます。構えて待っちゃいます。それはちょっと情けない話。もっと早くしたい
栗山さんに関しては後日「石川に対して言ったつもりじゃないから。オマエ速いだろじゃなくて、審判に『構えてないけど投げていいのか』ヤジのつもりで言ったんじゃない」
小さい頃からキャッチボールのテンポやピッチングが速かった。速い方が気持ちいいというか、どんどん投げたいタイプだったので、よく「もっと丁寧に投げろ」と怒られたり。プロに入っても「1球1球大事に投げないと」言われたりという経験があった。自分が一番心地いいテンポは人それぞれなので、小さいころからたぶん違う。千賀はテンポが遅い、速くしろと言われてるけど「無理よ」って。簡単に速くできないって。
基本的にフォークで握る。サインを身ながらグラブの中で握り替える。新しい変化球を使おうとすると握りがどこか分からなくなる。やべぇ、わかんないって投げてボールになったり。それがテンポのいいデメリット。
今の自分にテンポが無かったらここまでやれてなかった(速いテンポで)抑えることで野手も気持ちよく攻撃に入れる。良いことしかない。
ピッチテンポが速いランキング
ランナーなしの中央値
ランナーありだと平良投手が1位。ヤクルトはいない
投球間隔が長い投手ランキング
3位 清水昇 22秒16
右の方が2秒長い
2位 益田直也 26秒96
1イニング平均時間9分48秒
1位 松井裕樹 29秒02
年々長くなっており、今季最長。1年目に比べて12秒長くなっている。ランナーを背負うと38秒37
松井:ワンバンも多いからじゃないかな。僕もアメリカを意識して早く投げたかったんですけど。ストッパーは最終回なので、向こうも3個取られたら終わりじゃないですか。
今から何を言っても言い訳にしかならない。若いころから癖があって、足を踏むのも長い(24回!)
ピッチテンポが遅いランキング
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松井 裕樹投手、ようこそサンディエゴへ!
— San Diego Padres (@Padres) December 23, 2023
We have signed left-handed reliever Yuki Matsui to a five-year contract. Details: https://t.co/5Lbh0M0dWH pic.twitter.com/GOphizrecJ