テレビの解説でも使っているところをほとんど見たことがない。全く話題にならない。一歩間違えれば地獄
2023 外角高め投球割合ランキング
3位 才木浩人(阪神)21.2%
7割以上がストレート
低めに投げろ低めに投げろって、結構あると思うんですけど、上下がすごく大事になってくるので。そういう意味ではもう一度見直す時間にはなりました。
低めを狙った結果、高めに吹くボールが結構強い。結果としてすごいフライアウトとか、三振を取れるボールになっている。
(坂本)誠志郎さんとか、後半組ましてもらった時に「低めにほしいときはあるけど、全然ふかしてもいいよ」下から吹きあがってる感じ
アウトハイとは、僕の生命線。大事なポイント。低め狙って高めの方が多分強い、ボールは
2位松本航(西武)21.6%
1位 北山恒基(日本ハム)27.7%
外角高め被弾率 対左打者.095
理想はアウトロー
シュートホップしていくというか、伸びながらバッターから離れていくようなボールなんで、抑えれる確率が実感としても高いなというのがある。本当は低めに同じ質のボールが投げられたらいいなと思うんですけど、今の段階では高めのボールでストライクゾーンに収めることがファーストステップ。
だいたい様子見、バッターが何待ってるかわからないときだったり、ファウルが欲しい場面で外の真っすぐで意図してファウルを取る。打ち損じになればラッキー。ファウルを取れてカウントを稼げる
意図して最初からアウトハイを狙うと、正直球の強さが足りなくて。球質がしっかり指にかかって、いいボールが行って、低めの軌道から伸び上がる
アウトハイは狙わない。しっかり体のラインを、投げたいアウトコースに入れ込む。
骨盤と肩のラインをクロス気味に向けてステップ→ボールが離れていく遠心力にあらがう。リリースをボール1個分遅らせる
アウトハイとは、現時点での僕の戦っていく一つの武器。言ってしまえばインコースが少ないことになる
アウトハイの配球ランキング
3位 大城卓三(巨人)15.1% 本塁打数が一桁の打者中心。DeNA林
2位 中村悠平(ヤクルト)15.6% 変化球の割合44.2%はトップ3で最多。
1位 古賀悠斗(西武)16.3%
6割ストレート。内角低め12.0%。ゾーンを最大限に使うリード。
自分が一番要求したのが多いみたいな感じですか?自分の中で実感はないです※柘植世那も59試合で17.3%
(チームの中で狙いがあるのでは?)サインも一応ありますけど、空振りかファウルが欲しい時に自分は要求します。パリーグは、アウトハイを打ち返せるバッタ-が印象的には少ないと思ってる
アウトハイは球が伸びる。アウトローを投げたのが、球が強いので上がってアウトハイに行く。有効なピッチャーは球が強い
球の強さがあるピッチャーでないと、アウトハイは弾かれる
基本自分は低めに投げさせたい。一球高めを見せることで目線を変える。そういう意味でもアウトハイを使ってるんじゃないかなと思います。
今井さんが投げているとき、浅村さんに右中間にカチ込まれた。あれはちょっと低めの球だったんですけど、吹き球、アウトハイをイメージしてたんですけどちょっと低めに行っちゃって、それを逆方向に持っていかれた(2023.9.21)
前の試合で内側を攻めてたというのもあったんで、思い切っていきました。あれはやられたな