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【ネコメンタリー猫も杓子も】能町みね子と小町「幸せになり、つまらなくなった(おめでとう)」

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小町

推定5歳、雌猫

話し相手。一人で作業してるのも味気ない。耳がね、長いんです。耳の先から毛も生えてるんですよ。

小町はもともと、両親の知人から譲り受けた子猫。キャリーケースに入れて、電車で帰ってるときに、きょろきょろして落ち着かなかった。ふさいで揚げたんですよ。そしたらグリグリぐりって向こうから。その瞬間に「これはもうただ事じゃない」...

幸せになり、つまらなくなった(おめでとう)

「自分をさらけ出して文章を書くようなひとは、しあわせじゃないほうが、面白い文が書ける」そういうことを言う人がいる。

実際私も、私小説や、ドキュメンタリータッチの本を愛読しているもんだから、そう信じてしまっているところがある。

(中略)そこにわたしは「幸せになって、つまらなくなろう」という目標を立てたのだ...

能町さんの本棚

ざっと見「夢野久作全集9」「くらやみに、馬といる」「夜のこと」「来福の家」「<脳と文明>の暗号」「性差の日本史」「常陸山谷右衛門」「誘拐」「芸能界誕生」「家郷の訓」「屋根裏に誰かいる」「女芸人の壁」...

ひとの本棚、見てしまった気持ちと、もっと見ていたい気持ち。

そういえば

NHKラジオ、何年か前の大相撲特集、Xのポスト(当時はツイート)拾われたことがあって。

鬼雷砲が「今年の目標は別にありません」言ったの覚えてる人って、日本に私とあなただけですよ(笑)

なんとなくうれしかった。

みんながみんな共感するなんて、全然思ってないです。ごくわずかでいいです、わかる人なんて。いきなりわかるわかるって言われたら噓くさい。なんで書いてんのかと言われても全然わかんない。