Aマッソ加納
チャンス大城 僕の心臓は右にある
幼少期やMCの記憶。エピソードがエグ過ぎる。その中でも若干いい話があって。
定時制高校通ってた時に隣の席の女の子と机の上で文通した、あと、くわばたりえさんとお付き合いした話もありましたwよくわからないんですけど、好きすぎてタックルしたとか。もうわからない
蛍原:今度チャンス大城芸人やるんです
加納:予習としてぜひ読んでほしい
「ずっと喪」帯の仕事。小川哲 君のクイズ
クイズ番組の決勝戦から始まる。一文字も言わずにピンポンなって正解、優勝するとこから始まる。なぜ答えられたかを推理するミステリー
ビビる大木:読んだんですけど、今っぽいミステリー
綿矢りさ 嫌いなら呼ぶなよ
蛍原:ホンマそう(笑)タイトルがいいよね
これがいち推し。友人夫婦の家でホームパーティーに呼ばれるんですよ。ただその目的が、夫の浮気がバレて、友達全員で糾弾しようという会だったんですね。ただ夫は全く反省してなくて、心の中で言い訳してる。場面はそのシーンだけ
ケンコバ:こいつ気持ちよくなってるだけ、とか
まさしくそうです。
ラランド・ニシダ
ネタ書かずに小説家デビュー。小説野性時代に4作品掲載。
今村夏子 とんこつQ&A
意味わかんないじゃないですか。主人公が中華料理屋「とんこつ」で働き始めるんですけど、接客がうまくできないから、メモをいっぱい書くんですよ。お客さんが入ってきたら「いらっしゃいませ」を言うとか。接客マニュアルを一冊の本にまとめた。
ヒコロヒー
権力に翻弄されないための48の法則
刑務所では禁書。ちょっとズルく生きていくのもいいんじゃないか。刑務所図書館貸し出しランキング1位
西加奈子 くもをさがす
新刊。私、帯を。ここ1,2年読んだ中でいちばん、ブンッ!ときた。
あらすじをいうのも雑になるんじゃないか、ちょっと忍びないんですけど。西さんが癌になられた日常を書かれた。療養生活をされているときに、カナダ人の看護師さんに「がんになったからといって、生きる喜びまで奪われることはないんだ。病気になったからといって、あなたが奪われていいなんてことは何一つないんだ」出てくる周りの友人がイケてて。
最後「あなたへ」これが本当に抜群です
宇宙人と出会う前に読む本
大人になってからわからんことが多すぎる。その中でも宇宙とか地学、天文学は何一つわからない。ちょっとこれはあまりにもお粗末やなと。
設定めっちゃ面白い、宇宙人からいろいろ尋ねられて、自分がどうやって生きて死んでいくのか会話形式で、小説チックに書かれてる。書いてる人も設定めっちゃおもろいんと思ってそうな、誇りをもって書いてらっしゃる。急にスターウォーズに例えるなど茶目っ気たっぷり
ビビる大木
そのほか
ノムさん「あのころが一番楽しかった」社会人野球(シダックス)3年間のノンフィクション。
ジョン万次郎の直系のご子息が、調べて書いた
中濱万次郎―「アメリカ」を初めて伝えた日本人
ディズニーランド誕生の裏側
新装版「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日 (講談社+α文庫)
カモシダせぶん(現役書店員
三体
3000冊以上持っていたが、数年前、収れん火災で全焼。
太陽光線で燃えちゃったんですけど、その時僕外に出てて、持ってた本1冊だけが生き残った。星が、太陽光線で滅亡する話なんですよ。Twitterで拡散されまして、作者まで届きまして。先生からサイン本をいただきました。
※収れん火災...レンズや鏡により、太陽光が1点に集まって起こる火災。
さらに画集も頂きまして。メッセージも。画集でサインは日本で僕一人。
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