50代女性、ある格闘技選手のファン
私のコメントだけ削除がつく
同選手の試合は現地で観戦しています。YouTubeで配信する動画も楽しみに見ていて、欠かさず内容にコメントをしてきました。ところが、ある時から私のコメントだけ、同選手が読んだことを示すスタンプがつかず、削除されるようになりました。つらかったです。もしかしたら、意図せずに不快なコメントをしてしまったのかもしれません。でも、応援しているのですから、絶対にアンチコメントはしていません。謝罪のメールも送りましたが、返信はありませんでした。
いままで、ファンへの感謝を忘れない、同選手の誠実な人柄に魅力を感じ、応援し続けてきました。それなのに非情にもコメントを削除されて、とても悲しいです。喪失感があり、
インスタならば
他のファンが当該コメントを選択→報告の可能性は考えた?ご本人が削除した証拠、確証は?既読スタンプは絶対に必要なもの?変な顔文字スタンプ連打してない?あれ不快感しかないんだよ見ている方には。
「絶対にアンチコメントはしていない」その自信はどこから?50代でしょ?きっと推しのために生活を犠牲にしてきたんだ。いいなあ現地観戦できて。うらやま。
どのコメントがきっかけで削除になったかが書かれていない。重いんだよきっと。
インスタのコメント、ある種の気持ち悪さを感じる。同調圧力。インスタ、Twitter。どちらも更新直後に一番乗り、秒でイイネを押す人は、その行為が、時として相手を怖がらせる場合があると気づいているのかな?
もちろん、発信した瞬間すべての人に届く。選手にもファンを選ぶ権利がある。
※人生案内、テレフォン人生相談、どちらも「厄介者の親族が迷惑行為を繰り返し、警察も事後報告だけ、行政に相談してもたらいまわしになるので困っている」的な相談が紹介された記憶がない。本当に切羽詰まった状況で、なすすべもなく時間だけが過ぎていく人のほうが多いのでは。何か起きてからでは遅い。
いしいしんじさんの回答
ファンのすべきことは(抜粋
応援するこの私に気づいてほしい、という欲求。ファンはいつだって特別なファンを夢見るものだ。
その欲求が度をこえてしまうと、相手が「引く」ことがある。誠実な人柄ならばいっそう、応援してくれる全員を公平に扱おうとするだろう。
返信、リアクションは誰だってうれしい。ただ「もらえるのが当然」と思い込んでいないか
相手の心をたまたま打ったなら、幸運にも、空いた時間にスマホを取り出してくれることがあるかも、ぐらいに考えた方がよい。
格闘家の本分は闘うことにちがいない。
ファンのすべきは「いいね」を待つことじゃない。試合に足を運び「いつまでも応援しています」声をからして叫ぶことだ。見返りなど求めず、ひたすら輝かしい勝利を祈るのが、真のファンの矜持ではないだろうか。
※わかりやすい、読みやすい回答。パーソナリティーがツイートに「いいね」をしてくれるのを当たり前と思わないこと。改編で「前の番組のほうがよかった」と駄々をこねない。リクエストがかからないといって、クレームをつけない。
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