NPB完投数推移
80年代441回→2019年、55回
桑田真澄:中4日の投球なら6回100球で降板もわかるが、中6日なら135球で完投を目指して欲しい
「中6日なら15球×9回の135球」桑田真澄コーチの指導で「完投」を期待、2人の20歳“右の本格派”とは - プロ野球 - Number Web - ナンバー
黒田博樹:ひとりで1試合を投げきるのは中継ぎ、抑えの仕事もするという一人三役をやり遂げた充実感
金田正一:ワシの頭には交代の文字はなかった
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/postseven/sports/postseven-1476324
川崎憲次郎:野村監督に「投手の理想は先発完投だ」と教えられた。
完投勝利数ランキング 2011~2020
第5位 則本昴大
18勝
9回の投球数は11.6。TOP5でただひとり、失点0。
第4位 岸孝之
20勝
被打率.125、被出塁率.157。ランキング最少。ホームでは6勝。
ビジター14勝内訳:ZOZOマリン4、札幌ドーム・京セラドーム・PayPayドーム2勝、楽天生命パーク、横浜スタジアム、ナゴヤドーム、秋田1勝。
第3位 大野雄大
23勝
2020年5連続完投勝利(球団最多タイ)
2019年未公開映像より
マウンドに上がった時は最初のアウトを取るまではドキドキしているし、なかなか地に足つかずといいますか、そういう状態でいるんで。とにかく最初のアウトを全力で取りに行くのに、全神経を集中させる。最初は正直アバウトです。強いストライクゾーンに全力で投げていくイメージ。
ブルペンと、実際の試合のマウンドは全然違う。上がってからが大事。投球練習の5球も大事。山本昌さんも「あの5球をとにかく大事にしろ」言われるんで、適当に肩慣らしで5球投げるんじゃなくて、同じフォーム、腕の振りでまっすぐも変化球も投げています。
第2位 田中将大
27勝
完投率はダントツの39.5%(2位は菅野智之、1位大隣憲司)イニング別ストレート球速平均148.3km/h(10回。延長戦に強い)1点差が8試合と最も多い