及川貴将(都立第四商業)
都立のダルビッシュ
多彩な変化球。本家とのシンクロ率81%。巨人のスカウトが試合を見に来たこともある。東京国際大卒業後はヤクルトレディの教育係。高校よりも30キロお太り山に。
大高光(日大鶴ヶ丘)
吉本祥二(足立学園)
ダース・ローマシュ匡
岡山のダルビッシュ
やっぱダースじゃ。最速148キロ。この呼び名を気に入ってない。岡山の、と呼ばれる前は二世と呼ばれていたので格下げみたいなもん。みんな、まずハーフじゃない。
ドラフト4位で日本ハム入団。※そういや本家と一緒に自主トレしてたの覚えてる。戦力外通告かバースデイか忘れたけどその後を取材してなかったっけ。
22歳で戦力外通告。ダルビッシュに「クビになったのか?まあ、俺が球団の人でもクビにするな。次なにかしたときは一流になれよ」悔しいというか悲しい気持ち
トライアウト後はスポーツ関連の会社からなにか来るかと待っていたが、何もなかった。
現在はスペース11 ダルビッシュミュージアム館長兼マネージャー。
あの言葉の真意はおそらく「人を見てないと言えない。俺でもそうした、というのは自分のことをすごく見ていてくれたのでは」失敗は次に繋げるのが大事。
清水哲
桑田:この人に近づきたい、追いつきたい。ずっと思っていた。キレとコントロール。「ビシバシ」って言葉は天才のためにある。あの人ビシバシやな。大阪の人、言うと思うんですね
同志社大1年の時、ヘッドスライディングを試みて相手のショートと激突。首から下が動かなくなる。見舞いに訪れた桑田に「殺してくれ俺を。生きていても仕方がない」
※しかしなんで再現ドラマの最中にニュース挟むかね。井上尚弥の後でええやん番組全部終わってからでええよ速報じゃないんだから。キリ悪いわ。ほんっとCMと番宣ばっかり挟みやがって/入院後の映像、ようズカズカ取材できたな。ひどいな。
桑田 僕も若くて哲さんも若くて、病んでた時期があって
6歳年上のヘルパーさんと18年前に結婚。披露宴での清原の映像が
あの運命のドラフト。はっきり言ってドラフト以来桑田とは一言も口をきいておりません。哲さんという、二人にとって真剣な話題。それ以外で桑田とは本当に話したことはありません(笑)
とはいえ、清水の近況を定期的に連絡し合っていたというぢゃないか。
著書読んだ。各地で講演もやってる。車椅子ライター。介護事業所を立ち上げる。マスターズ甲子園、PLの監督。そこに清原はおらんのか
- 作者:清水 哲
- メディア: 単行本