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人生案内メモ、文字起こし、感想。

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ジミーとふしぎな雑誌たち 月刊愛石、食堂、むし、住職、朝礼、廃棄物、家主と地主。

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勝地涼はジミー(6歳)誰が読むんだ、的なツッコミが時折入るが、マニアには禁句。

愛石

石乃美社

1983年創刊。発行部数1000部 価格1400円。めくれどもめくれども石のグラビア。読者投稿。6石まで18000円、3石まで12000円の掲載料を読者が支払う。石の展示会も開催。また、石がどこで拾えるのか地図も掲載。山田愛「やっぱり石が好きっ」など。編集長は元グラビアカメラマン・立畑健児。先代の編集長からたまたま誘われて、ハマった。 

小さな傷の一つを観察していると、なぜだが胸がキュッとなった。石は痛覚を持たないらしいので、なんにも感じないかもしれない...

水石(すいせき)とは、石の形や模様を自然の形に見立てる鑑賞の方法。
※2018.9.25現在、あまぞんでは2011年6月号、2009年5月号、2012年7月号など数冊取り扱い。しかもそのうち1冊は2万円台の価格。「現在お取り扱いできません」もある。書店で取り寄せてもらえるかもしらんので各々問い合わせを。

月刊食堂

柴田書店

飲食店の経営誌。新聞の一面下に時々載ってないかい。柴田書店といえば飲食係が多い。コーヒーとか。

月刊食堂編集長の通山です。私の得意技は、お店で飲食するだけで、店の売り上げや経営数値を見抜くことです。この店の中心価格帯は870円。ひとりあたりの支払額がいくらかわかる。料理が出るまでの提供時間が速いと、客席の回転率がすごくいい。だいたいお客さんが一日何人来るかわかる。月商800万~850万ぐらいかな。(あたり)経営が上手なお店の情報をデータにして伝えて、外食業界に貢献したいと思ってるんだよ。

月刊むし

むし社

出版社の名前がストレート。虫好きのための、昆虫の生態を探していく雑誌。藤田編集長の特技は世界のクワガタムシ1400種類の名前が分かること。虫博士と呼ばれるぽちゃおさんぽちゃこさんに是非。文字が小さいので若干読みづらいが、眺めてて飽きない。

月刊住職

以前から話題になってた。「副住職のツイッターヘイトスピーチ」などw 1974年創刊。編集長の矢澤さんは現役の住職。そうか、YAZAWAか。見出しは矢澤住職が考える。お寺でクリスマスパーティーも。雑誌に載ることは住職にとって誉れ。「重要なことは貧寺でも存在価値があること、支える住職がいること」ぜひプロフェッショナル仕事の流儀にご登場願えれば。なんまんだぶ。

月刊朝礼、月刊廃棄物、月刊家主と地主

※みんなで歌おう こんな時にはこんな雑誌 を歌ってた/ 
月刊朝礼は朝礼で話すことがない人向き。心にしみるセリフ、会話が増えて業績アップ、ほんまかいな。

ゴミ屋敷対策に月刊廃棄物。

不動産投資の怖さとポイント

途中でふとタモリ倶楽部っぽいなと思ったんだが。不思議な雑誌は専門誌。あまぞんで取り扱ってなければ、そんな時こそ書店利用ではなかろうか。取り寄せだよ。

補足 2018.10.13

中学野球太郎、2010年~12年まで坊主が時折読んでた。まだあったのね。あの頃からブロイラー状態で球児に大盛り飯とか言い出したような