自分の希望を言いすぎるババア。
※あくまでもイメージです。
ババアかジジイかおっさんかおばさんか不明。
子供が通う習い事の先生へのお歳暮で悩んでいます。
10年ぐらい前、
「お菓子より、おかずになるようなものがいい。」
と言われ、佃煮などをお中元やお歳暮に送ってきました。
ところが今夏
「商品券のほうがいい」
あっけにとられました。
気持ちの問題であり金額が全てではないので、悩んだ末別のものを贈ったら
半分溶けていたから捨てる、と告げられた。
「次はクッキーで」
「人に商品券を贈る時は万以下はダメ」
月謝も払っているし、割り切ってお歳暮を贈るのはやめようかとも思うのですが、夫は
「どうせ前に行ったことなんか忘れているから、適当でいいじゃないか」・・
子供がまだ通うと思うとやめるとは言いにくいです
どう付き合えば良いのか。
なんちゅうやつや。
バレエ?習字?そろばん?・・
何回読んでもババアしか思い浮かばない。
いやに注文が細かい。単なるわがまま。
「悩んだ末別のもの」→「半分溶けていたから捨てる」
ハゲアイス?冷菓?
クール便で送ったけど不在だったとか、そういうパターンかしら。
これだけ相手に失礼が言えるとは、よほど気心が知れてるのだろう。
ワタシだったら習い事やめて手を切る。
飲兵衛なら焼酎か日本酒、そうでなければ
甘党なら焼き菓子、果物の缶詰・・日持ちするものを贈っている。
焼酎は芋か麦かさりげなく聞いといて、なるたけ限定品にしてる。
喪中はがきをくれた人には、
親密度の度合いにもよるが、結局缶詰贈った。
喪中はがきをもらったら せめて寒中見舞いは出そうかな。 - 別館.net.amigo
今でも流れてるのかな。
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参考までに。
野村総一郎先生の回答(抜粋)
お歳暮とかお中元は、優れて日本的な呼吸の中で行われる慣習。
あなたも言われてるようにあくまで「気持ちの問題」
だから
「何をよこせ」とか、金額を指定したりは品がないし
その人の教養レベルも疑わざるを得ない。
どんな習い事か知りませんが、こんな人に子供を預けて良いのか
との疑問も正直持ちました。
私もつい感情的になって書きましたが
本筋はもちろん習い事にあるわけで、お歳暮で悪影響が出たら本末転倒。
10年稽古が続くのは信頼のしるしなので
「まあ、具体的に言ってくれる人がいて助かるわ」と開き直り
毎回むしろこちらから尋ねてみて。
「商品券で万は無理ですが、クッキーでも良いですか?」
「あまりたくさんお贈りして、お月謝が払えなくなったらかえっていけませんものね
オホホホホ(笑)」
その時あなたの目が笑ってなかったら怖いですよね~
怖いですよね~って。怖がらせたほうが良いと思います、先生。歳暮も賀状も、もらうのは好きだけど、ちゃんとあげるのって苦手だわ。

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