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【人生案内】高3女子 空気が読めない 発達障害かもしれない 山口恵以子さんの回答 

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高3女子 空気が読めない

発達障害かもしれない(抜粋

小さい頃から不思議ちゃん、変わっていると言われがちでした。

会話のどこで新しい話題を振ればいいのか「なんで怒っているかわかる?」と言われても結局何が言いたいのか、などがわからないです。悲しいことへの共感が特に苦手です。落ち込んでいる友人を心配する感情もあまりわきません。

友人は常に4,5人程度いるので割と取り繕えているのだと思います。会話は苦手で、数年前にイジメのようなものを受けたことがあります。空気を読めなかったからだと思います。

発達障害かもしれないと心療内科に行こうかと思うこともありました。時間管理が苦手で片付けられない。両親に相談する勇気はありません。

自分もそうかも

人の気持ちはシュール(from:飛んでイスタンブール)よくわからん。一生分からないかもしれない。空気が読める、ではなく「分からないことは黙っている」状態。時間管理、メモって乗り切る。会話は得意じゃない。

>悲しいことへの共感が特に苦手

ほんこれ。涙の出るポイントが他人と違う。親親戚が亡くなっても、三回忌を過ぎるまで涙一つ出なかった。

>落ち込んでいる友人を心配する感情もわきません
どう声をかけてよいかわからない。そもそも「どう?」と尋ねられると、どっから答えていいかわからなくなる。

心療内科、評判をよく調べてから行った方がよい。今日の回答者は山口恵以子さん。大野裕先生か海原純子先生なら何と答えただろう。やはり受診を勧めるかな。空気が読めないって、感謝祭の粗品みたいなもんかしら。あれは芸風かも。

山口恵以子さんの回答(抜粋

私も人の気持ちがわからず、空気が読めません。悪気はないのに、その場の空気をぶち壊しにするような発言をしてしまいます。

ただ幸いなことに、それを面白いと言ってくれる人がいるので、そういう人たちとのお付き合いが続いています。

4~5人程度、その方たちと接するのも苦痛なのでしょうか。

55歳で松本清張賞を受賞するまでの私は、世間から見れば「ああはなりたくない人」でした。いい年をして夫はいない、子どもはいない、彼氏はいない、飼い猫は凶暴で、そして本人は大酒飲み(笑)

でも「作家」というポジションになると、これまでのマイナスがすべてプラスに転じました。(中略)

心療内科は受診なさった方がいいと思います。ご自身に発達障害があるか否かが判明しないと、対処の方法がわからないからです...