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【人生案内】社内の女性にフラれた いしいしんじさんの回答「自分で決断して」

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役員秘書とその部署の課長

今後の生き方に気持ちが揺らぐ60代男性

バレンタインデーにプレゼントをもらって意識するようになり、お礼のメールを送ると「今度飲みに行きましょうね」社交辞令と思いながらも「喜んで」と返信。自分でもなぜ?と半信半疑な気持ちで楽しい時間を過ごしました。それからも彼女から手を振る日々で彼女が好きな野球観戦にも行く楽しい関係でした。しかし彼女の異動後、メールの返信は少なくなり、ランチに誘っても既読スルー。直接聞くと「その気はない」

自分は家内とは家庭内別居で、娘からは「離婚しかない?」と言われました。60代を迎え、今後の生き方に...

60代を迎え

というと、石橋貴明ぐらいかな。佐藤浩市あたりか。夫と同学年ぐらいかも。彼女にとって、もともと恋愛対象ではなかったという認識でよろしいか。もう彼女にも妻にも戦力外通告を受けてる。ずるいよね、文章の最後らへんにようやく「家内とは家庭内別居」が出てくる。彼女から手を振る←いやいや、なんか違う。
家内と呼ぶようになるのは何歳が分岐点だろう。周囲の還暦前後を見回してもほぼいない。

いしいしんじさんの回答

自分の意思で考え、決断してほしい(抜粋

あなたはもうフラれている。その関係は終わったことなのだ。どうして自分はモテつづけなかったのか。そのことが、あなたの喉に小骨のように引っかかっている。
あなたは彼女との関係をほぼ相手の責任としてとらえている「彼女から手を振る日々」という書き方は、相手に対しちょっとどうかと思う。
結婚生活においてもあなたはその状況を「家内が黙り続ける日々」ととらえているのではないか。あなた自身の問題なのに娘の言葉として「離婚しかない?」しかも疑問符付きでかき、ひとごとのように責任から目をそらす。

自分の意志で考え、決断して欲しい。
恋愛も結婚も離婚も、当事者ふたりがそれぞれ100%ぐらいの責任を負う、ぐらいに考えるべきだ。あなたが黙るから相手も黙る...

>あなたはもうフラれている

「お前はもう死んでいる」ふと思い出した。鏡の法則論。前回は学生の悩みを元彼にたとえて回答。

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