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人生案内メモ、文字起こし、感想。

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関ジャム さだまさし 気になる若手、折坂悠太,Pay.Goose

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愛読書、メモ

ipadの中身

昨日寝てないんですよ。危険なとこ削除しなきゃいけないから。

愛読書

山本周五郎全集kindle山本健吉「ことばの歳時記」僕の師匠です※上皇上皇后両陛下が音読されている。
エヴァンゲリオン鬼滅の刃(漫画版)24巻3回読んだ。2回目で筋、3回目で固有名詞「鬼舞辻無惨」覚えた。いっぺんに読みますね、いろんなジャンルを。ちょっと気持ちが入ったら先に進むじゃないですか。こっちが面白かったらそれを補填していくみたいな感じ。ちょっと気になるとメモる

メモ

VIN PERDU(赤ワイン)、原村ドライブイン白山。旅チャンネルで見たんですけど美味しそうなラーメンだなって。
幸福は一人で来るが、不幸は友を連れてくる。←なんだろこれ(笑)わかんない。自分で考えたのかなあ。
フンバルト・ベンデル先生 ←お腹痛い時に出てくる先生

音楽ソフト、アプリで楽曲制作も。絶対音感があったときは何の音かすぐわかったけど、今僕壊したので。壊さないとやっていけない。ピッチ(音程)があってないと気持ち悪いじゃないですか。※2021.5.9 ボクらの時代ではギター使ってアナログ制作とも言ってるw

気になる若手

折坂悠太/朝顔

1回聞いたら忘れられない声をしているし、今流行りの誰にも似てないところがすごくいい。「うた」と「訴う」は同源の語でもある(※折口信夫説「訴ふ」)とも言われるので、せっかく歌うなら気持ちを訴えて欲しいと思っています。彼の歌からはその訴えが伝わってきた。言葉がちゃんと聴こえてくる。好きですね。自分らしさを持ってる。何かを伝えようとするエネルギーを持ってる。応援したくなる。訴える必要のない歌は要らないとも思ってます。3分なにがし(時間を)あげるわけでしょ、そのアーティストに。「おっ、なるほど」「あれいいな」とか、なんかギャラ頂戴みたいな気持ちになる。聞いてもらう以上、聞いて得したとか、なにか放り込みたいと思いますね。今までにない価値観とか。

Pay Goose/Count Up!

もともとはそれぞれがソロだったので、一人ひとりが面白い。正当に音楽を楽しんで、これだけ力がある彼らを見ていると、何とかしてあげたいと思う。早く化けろ~早く化けろ~と思いながら応援している。

カズレーザー:さださん今誰になりたいですか?って俺聞いたんですよ。たぶん加山雄三さんとかって答えると思って。さださんその時「米津玄師になりたい」って答えたんですよ。「いま、J-POPで一番はだれだ?って言ったら米津玄師って答えるだろ。だから俺一番になりたい」スゲエ、カッコよくないですか

これからコイツどうしていくのかって楽しみになるね。いいなというCDは買うんですよ。あのね、ダウンロードはミュージシャンを殺してます。ダウンロードは暮らしていけない、ほんのひとにぎりでないと。だからモノを買ってください、CD買ってください。

ニューアルバム

「さだ丼」

買ってほしいけど聴かないで。映画の主題歌やコマーシャルソングになった歌を集めて歌い直した。全部歌い直した。オーケストラからすべて、原曲のイメージを変えないで歌い直した。この年齢の声で、解釈で。若い頃の声がいいって人もいるのよ。音楽は過去に向かって進行してますからね。しょうがないんですけど。理想的なお客さんは「買ったけど聴いてない」人ですね。小説でもそう「買ったけど読んでない」最高(笑)関白宣言とか入ってるわけですよ。言葉狩りがすごい「お前」もうダメだからね。「嫁」も。現代では差別的な表現がありますが、作者の意図を汲んでオリジナル通り歌っております。それしかないと思う。最後まで聞けばね。その後失脚も作りましたからね。ライブでも歌ってますし、いまさら直せない。なんでこの歌詞、このメロディーにしたかなって、直したこともある(※78年「檸檬」3月版は「出来るだけ」→8月「あっけなく」)全ッ然意味のない変更ですよね(笑)発売した頃には歌い直したくてしょうがなくて。今は「出来るだけ」で歌ってます。もともと歌詞に自信があるわけでもなく、常に疑ってるわけですよ。そうするとこれは違うなあって思ったんだろうな、どうしたんだろ。一番間違ったのは、歌いにくくなったw

クラシックの影響

楽曲に意図的に使う

太い確かなメロデイーを聴いてるじゃないですか。例えばチャイコフスキー、日本人大好き。曲作りするときにあのメロディーここで使ったらいいな、っていうのは、使いたいと思ったら使っちゃう

風が伝えた愛の唄

ショパン/ノクターン第2番変ホ短調Op.9-2

今 時を越えて 伝えられた愛の調べ どんな人の心にも 優しく響く歌声

セロ弾きのゴーシュ

サン=サーンス/白鳥

私はいつでも 涙うかべて<< 
自分で曲を作りながら、自然に「白鳥」にいきたくなった。使ってやろうはあまり考えなくて。やっぱりいいメロディーだなとセロ弾きのゴーシュの中ではチェロが主旋律じゃないですか。聴いてくださる方との間に共通項が生まれる

ひと麦の粒~Moment~

ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章Op.13

間奏部分

雨やどり

ロマン派以後の人はコードを動かしてメロディーを動かさない表現をしたがるんです。言葉をきちんと伝えるにはメロディーが動かない方が聞き取りやすい。

北の国から

この歌ほど難しい歌はない「あ」と「う」だもん。「へ」と「ほ」じゃ歌にならない(笑)やっぱり「へ」「ほ」で成功したのは「与作」だけ(笑)

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