phaさん
はじめに
NHKプラスの配信無し。なんでやろ。はてなブログが出てくるから？
EPG番組表の紹介文↓
息苦しい社会への疑問を発信するブロガー、phaさん：定職につかず、ネットや散歩、猫と遊ぶ日々。「だるい」を大切に、ゆるく生きる。
※”だるい”を肯定し世の中に広めた人だと勝手に思ってる。だるくて何が悪い。ブログ始めた頃、ココログで「急性だるい病」てのを書いた。13年経って消しちゃったけど。なんだろ。病気とは違う、逃げの感覚が重く背中にのしかかってきて体がかったるくなる。39歳だった。
後半登場
Eテレはゆるくてよい。ザ・ノンフィクションとは違う切り口。何より猫さんがかわいい。猫は許せる。綺麗に撮ってあるよね
ふわふわした感じだからpha。
28歳で会社を辞めて定職には就いていない、京大卒だと出演の度に紹介されている
何にも縛られない「これをやれ」「ここに行け」と言われずに自分で全部決められるのが理想的だと思っているので、できるだけそれに近づこうとしてますね
「パソコンでインターネットを始めました」だの「ツイッターは、短い言葉でつぶやくツールです」だの、いちいち説明するなあ、あ、そうか。前番組は団塊スタイル。今でも60代以上がメインターゲットなのかな？「何が面白いのでしょうか」だとよw
テレビとか見ても、自分好みに編集されてるわけではないけれど、ツイッターは自分の好みの情報ばかりを集められるので、これは興味ないなってのが少ない。信頼できるかはちょっと怪しい情報も結構あったりする
本日（2020.10.16）朝、ツイッターのバグでツイートが投稿できんで焦った人多かったでしょ。過去ツイの一部も消えてたし。一瞬もうアカウント消そうかと思ったぜ。結局午前９時過ぎに戻って、何事もなかったようにやり取りしたけど。情報？東日本大震災以降は怪しいの増えた。今年は特に。
「またインターネットの世界へ。１日に10時間近く、ネットを見続ける日もあるそうです」ナレーションが親みたい。叱られてる感。余計なお世話だ。
生きる上で大事な「だるい」感覚
だるさ全開、全肯定。
割とみんな無理しすぎじゃないかと思うんですよねえ。本当はもう疲れて辞めたいと思ってるんだけど、がんばらなきゃ、そういうの、だるいと感じたら全部やめてしまっていいと思うんですよね。だるいっていうのは、体がそれを拒否している感じで。頭で考えることより、体が判断することを信じたほうがいいんじゃないかって、思ってるところはありますね
会社を辞める勇気
辞めて生きていけるのか、全然わからなかったし。勇気が入ったけど、このツライ生活をあと何十年もやってるのもしょうがないし。それで生きててもしょうがないやろっていう感じだったので。/会社には話の合う人はいなかった。でもネットだったら自分と話の合う人がいくらでも見つけられた。それが一番大きいですね
「いわゆるニートとなります。ニートとは、仕事や学業に就かず、職業訓練もうけていない若者」←このテロップが猫さんの背中に。
（作家に）なりたくてなったわけではない。好きなことをやってたらいつの間にかお金もらえるようになってた感じなんですよね
生活費はおおよそ20万円。
この本を執筆中のBGM、中島みゆき「ファイト！」
執筆に当てる時間、楽しく書けるのは1～2時間。それでできないような仕事をわざわざ受けて、無理してお金稼ごうとは思わないです。ギャラが良くても。お金しか得るものがない仕事は受けない。そんなことより自分の興味あることを考えたり書いたりしたいんで
ドラム始めたの40歳？すげーな。だるそうな奴はだいたい友達。
大切にしているのは旅に出ること。
自分の存在は世界の中でそんなに大きいもんじゃないんだと気づくのが楽しい。うーん、たまにそういうのを考えないとバランスが取れない。自分本位になる。たいしたことないっていうのを知ったほうがいいと思います。ここには何千何万の家庭があるけれど、みんな僕とは関わりなく、これまでもこれからもそれぞれの人生を送っていくんだな....（中略）よかった。自分だけじゃないんだ
賀来千香子：phaさん、不思議な方だわ～
確かに放送されんかった
新曲「人生レシピのテーマ」
