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ボクらの時代 横山裕×沢村一樹×藤井祐伍 ターニングポイント、絶対零度、離婚。 

絶対零度

アクションコーディネーター

藤井さんはトーク番組初出演。

横山 めっちゃネコかぶってますよ。
沢村 猫背にしてりゃいいってもんじゃない
横山 猫背と猫かぶってるは一緒じゃない。いつもアクションになると全然OK出してくれないです。鬼の形相で
藤井 なってないです
沢村 優しい言い方はしてるけど
藤井 そんな風に見えてるんですか
横山 ラスト一回て何回言うてるんですか。一回しか言うたらダメなんですよあれ
沢村 やったあとOKがやっと出て「さっきのがよかったです」
横山 それだけ納得いくまで
沢村 ありがたいですよ。
横山 絶対的な信頼おいてますもんね
沢村 殺陣だから殴ってきて受けてっていうのを考えるのが仕事なんだろうけど。藤井君の殺陣が一番いいと思う

横山 沢村さんてホンマに、ストレートに褒めてくれますよね
沢村 言わないで後悔したことが結構あったの。若手とか見てていいなと思って、その彼が売れてったりした時に「あの時褒めてりゃよかった」そしたら俺のこと一生覚えてるのに(笑)

スタントの道に進んだ理由

沢村 スタントやろうと思ってたの?それとも役者やろうと思ってたの
藤井 スタントですね。なりたいと思いました。叔父さんに映画に連れてってもらってたんです。ジャッキー・チェンの映画が流れてて、なんだこりゃって。周りでやられてる人たちもかっこよかった。で、映画に携わるならここだなと思って、目指して入りました
横山 見るところが大人ですよね。周りの人がかっこいいって。子供の時に見ると、主人公をどうしても追っかけてしまう
沢村 エリートアイドルと僕らのちょっと違うところ

俳優になったきっかけ

横山 それはずるいです今の言い方(笑)なぜ俳優になろうと思ったんですか
沢村 藤井君と一緒で映画が好きで、やりたいなあと。モデルは別に役者のステップじゃない。バイトしてるところで声かけられて。そりゃあ声かけられるよね(笑)すごいラッキーで、阿部寛さんと風間トオルさんがメンズノンノ、雑誌から役者になったのふたりが。モデルから役者になるんだっていうのはちょっと頭にあった
横山 道筋を作ってもらったというか
沢村 僕と一緒にやってたのは竹野内豊だったり。同い年だと大沢たかお田辺誠一くんとかいっぱいいたの。すっごいラッキーだったのね。みんなどどどーっとそっちに流れていったから、必死にしがみついてズルズルーっと連れてってもらった。エリートと違うところで僕らは荒波に揉まれて

ジャニーズ入りのきっかけ、デビュー

横山 僕エリートじゃないですよ全然。ジャニーズに入ったのは15歳なんですけど、同級生がジャニーズ入ったんですよ。大阪でSMAPの中居くんが番組やってたんですけど、そこで同級生が後ろでパネラーみたいな感じで出てたんです。学校の女子たちがめっちゃ騒ぐんです。すげえ、テレビ出てるって。大阪の田舎の方ですし。うちのオカンがそれ見てて「あの子いけるんやったらうちの子行ける」ってなって(笑)オカンが送ってくれたんですよ。僕全然知らなかったんですよ。クリスマスにジャニーズのオーディションあるから行きなさいって。急に言われたから行きたくないって。オカンが「1万円あげるから」五千円かちょっと覚えてない

沢村 もうその時からギャラもらってんだ。すっごいねえ
横山 行ったらもらえる思って、行ったら受かった。そこから大変でした。
沢村 関ジャニでデビューしたのは何歳なの
横山 23。8年かかりました。同期がデビューしていったり、後輩がデビューしてったり。でも変な自信はありましたね。みんなで話してた。俺ら頑張って上でやろうってなんとなく。時代が追いついてないだけやって、変に強がって言うてた記憶ありました

沢村 いいねえグループで。俺らそんな経験ないから、みんなで苦楽をともにするって楽しそう
横山 そうですね。いまになって、グループっていいなってどんどんどんどん思うようになっていきました

藤井 横山さんに聞きたいのが、いろんなお仕事されてるじゃないですか、それぞれどんな感じで。モチベーションもあるし
横山 そんなカッコイイもんじゃないですよね。そこに行くとそうなってるだけで。そこで一生懸命やってるだけ。僕なりに
沢村 すごいなあと思う。いろんなことやってるもんなあ

刺激を受けること

横山 なんか、ジャニーズでよかったなと思えることですかね。でもそこでの葛藤もあったこともあります。俺は何を目指したらいいんやなって。なんか中途半端なことしてるって思ったことも正直あります。こんなこと初めて言いますけど。でもやらしてもらってるし、お仕事のオファーもくるってことは、求められてるんだってことにして。僕からしたらお二人見習うこといっぱいあります。僕いろんなところでそれぞれの極めてる人にあうことが多いなって思う。沢村さん然り、すごい重鎮の方と仕事してるじゃないですか。で、バラエティでたら南原さんとか。いろんな超一流の方とか、それぞれ売れてる理由があるなって学ぶことがあるんですよやっぱり。立ち居振る舞いとか。みなさんあります?刺激受けたりとか

沢村 あるある。最近だと木村(拓哉)くん。若い子達でもしっかりしてんのよ。寛一郎佐藤浩市さんの息子さんも堂々としてて。なんでこんな若いのに堂々としてんだろって思って。そのことを木村くんと話してたのね。だって子供の時から家にさんまさんが遊びに来たりとか。木村くんも何回もあったことがあるらしいのね。そういう人たちを間近に見てきてるから、ちょっとやそっとの人と会ってもなんとも思わないですよって、なるほどねと思って

ターニングポイント

横山 皆さん的にはこの仕事で自信がついたとか、行けるって思った瞬間っていつですか

沢村 まだ確信てほどではないけど、はっきりしたターニングポイントってあって。仕事が全然つまんないって、結婚してすぐだったんだけど、子供も生まれるってとき「この仕事で家族養っていけるのか」て思ってて。嫌だったんです。その時昔から知ってる女の子から「仕事をこなしてるよね」言われたんです。ぴったりの言葉だなって思った。で何をやったかっていうと、バラエティ出たときに、一発強めの下ネタを発したの。初めてだよ。それまでは真面目にやってたんだけど。いつものきつめのド下ネタ(笑)それがありの~ままの~が流れるくらいの。32の時かな。そしたら仕事も楽しいし、いい子ぶる必要もないし。そしたらどんどん仕事が来た

オフ 藤井さんは映画観てるかビデオコンテ用の武器作ってるか。すごい楽しくなってる

沢村さんは朝から落ち込んだことがあって、テンションも低かった理由が「鍵かけて出てこようとしなかった子供をすごい怒鳴ったから」

沢村 怒ってる時の、体の感じ、反応。アドレナリン。自分でもびっくりするぐらい腹から声が出てる感じを覚えていようとする自分がいる
横山 役に生きる
沢村 自分でもすっごい、いい芝居したなって
横山 プライベートで出てきても、自分の引き出しに入れようとするんですね
沢村 すぐ忘れる

横山 結婚したら絶対離婚したくない
沢村 うちの親も離婚してるんだけど、普通の家の両親だとしたら、この業界目指そうと思わなかったかもしれない。ポジティブに言うとそのおかげだったのかなと思う。
横山 僕も、家族大変やったね言われることがあるんですけど、自分自身全然そんなことなくて、弟とも話すんですけど「俺等なりに楽しいよな」って
※おとん替わりに厳しく育てた弟へのサプライズで「家族になろうよ」トランペット演奏しようとしたら、先に弟が手紙を読んだのでめっちゃ泣いたってエピソードはいいなあ