教委勤務の夫(抜粋
平日は夜遅くまで仕事、土日も出勤
私も仕事をしているのですが、そのような状況なので夫には頼れず、一人で全て担うワンオペで子育てや育児をしています。
夫が仕事で忙しいのは諦めているのですが、休日に仕事目的の職場旅行にまで参加することに困っています。一応任意参加ではあるのですが、若手なので断れないようです。働き方改革や男性の子育て参加を推進すべき教育委員会なのに、旧態依然とした伝統が悲しいです。参加しないことで夫の立場が悪くなってしまう心配もあるので強くは言えません。他の家庭でも、このような休日行事に困っているようですがどうしたらいいでしょうか
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教育委員会は「学校現場に戻りたいのに叶わない人々の集団」てイメージが強い。あくまでも個人の印象だが。
>休日に仕事目的の職場旅行
あるある。月末残業して仕事やった上に週末旅行とかありえん、と役所勤務のきょうだいが言っていた。教育委員会も役所も昔からの慣習を崩そうとせんのはなんでだ。もちろんホワイトな課もあるが少ない。働きやすくなるまでには時間がかかったろう。ちなみに「年休 教員」でツイッター検索すると実態が浮かび上がってくる。
教育関係に限らず、どんな仕事でも配偶者の働き過ぎに悩む人は多い。精神的に参ったり体調を崩す前になんとか....
出口治明さんの回答(抜粋
ご主人に「いい男性」になって欲しいと思うのなら、子供の世話をお願いしてください。まだ若いのですから、諦めずに要求してください。ご主人が愛情あふれる人間になるためには、脳の仕組みから考えても家庭の面倒を見ないといけないのです。
諦めるのではなく「一緒に子育てをしてください」とはっきり言ってください。ご主人が働き者で嬉しいと思っていらっしゃるかもしれませんが、それは時代の動き、社会の動きに逆行しています。まずご主人から変わってもらいましょう。
あなたは賢い人で、働き方改革や男性の子育て参加は進めていかなければならない、とわかっているはず。「今のままでは嫌だ」と話すべきです。
夫婦は片方が遠慮していたらゆがんでしまいます。望むことをはっきりと話しましょう。すべてはそこからです。
いや、働き過ぎたら嬉しくない...夫婦関係が破綻しそうな知人もいるよ。