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【感想、まとめ】逆転人生 不登校新聞 格言 石井志昂 山下耕平 大槻ケンヂ 糸井重里 

不登校新聞の取材

大槻ケンヂ

学校に行けなくなってしまったということで、周りからも否定的な眼差しで見られるし、自分でも自分のことを否定的に見てしまう中で、学校に行かない代わりに他で頑張ることで自分を肯定しようと

※見た人はわかる「この先の人生はない」って言った塾講師と、万引きの犯人探しをした学校は言い方やり方がひどすぎる。
まさかの「元祖高木ブー伝説」が流れ。初めて聞いたのは21歳の冬。夜中のFMでいきなり流れたのだった。一瞬、ラジオに何が起きたのかと思った。不登校ではなく、仕事や人生に絶望していた頃。数秒絶句後笑ってしまった。まだ大丈夫だと何故か確信した。恩人。恩曲というべきか。この曲と、レンタルビデオ店で借りたダウンタウン「流」に、どういうわけか救われた。笑う元気もなくなったら人間やめようと本気で思っていた。

トップテン、第9位にランクイン。当時もう見ていなかった。歌詞、ここでは歯磨けよとかテレビ用だが正しくは「一人で生きろよ つらくともしぬな また会う日まで ごきげんよう

元祖高木ブー伝説 by 筋少

いかん。筋少から話が進まない。徳島県の注意報で止まってしまった。戻す。不登校、自分にも経験がある(定義とされる年間30日よりは若干少なめ)小5、高2と2回。

会いたい人に会って、話を聞いてそれを記事にするんだよ。

覚えてます。なんか若い方がインタビュアーで来て、僕に質問というか相談をするんですけど、ぼくが意見やアドバイスを言うと、妙に切り返してくるんですよ。
(自分も中学生だった頃)学校では死んだも同然だった。俺もダメダメだったよ。だから大丈夫。
1時間目から6時間目まで、ただ、こう、教室の椅子に座ってぼーっとしてんですよ。つらかったな~、うん。あの時の孤独感、あの時の自虐感、あの時の退屈が
でも、その後の自分を作ってくれたのは間違いない。

アウトサイダー・アート

アウトサイダー・アート

みうらじゅん

不登校でもいい、と言ってこう続けた「趣味を極めればいい」
学校に行かないなら時間がある。その時間に目一杯好きなことをすればいい、とアドバイス

糸井重里

なぜか覚えてはいるんです。楽しかったんですよ。
楽しそうにしてればいいんだよ。子供が学校行きたくないと言って、本当に行きたくないという判断をしたら、それなりの決断なんですよね。それはもう子供たち自身の責任というか、状況の中で、そういう生態系の中で生きてるわけだから。学校に行かないっていう選択の中に、もっといいものが混じってる可能性もあるし。

着実に地面を行く感じよりも、翔んじゃったほうがいいんだ。順番に階段登らなくても、翔んじゃえ飛んじゃえみたいな

格言

樹木希林 難があってこそ育つ。不登校とかひきこもりは、もしかしたら財産なんだよ

西原理恵子 原因究明よりあすのメシ そこ悩まなくていい。一円にもならないからバイトしたら?学校はもはや行かなくていい。だって一円にもならないから。バイトして社会でてってお金稼いだら、その方がためになる。原因究明はあなたのことを追い詰めるだけだから、そこ考えなくていいかも知れない。私はそうやってきた
※自分もそうやってきました(卒業はしたけど)まず動く。話はそれから。ほんこれ。

リリー・フランキー 先のことは考えなくていい。君たちは若い。若いから馬鹿なんだ。だから先のことなんて想像しても当たんないよ。いろいろ心配だけど、そんなこと当たんないし、この中で、誰かひとりでもヤワラちゃんが政治家になることを分かったか?それぐらいのウルトラCが世の中起きるんだから、先のこと考えてああしようこうしようなんて、考えなくていい

羽生善治 人生も将棋も答えなんてなくていい 本当の答えなんてなくていい、その時その時の選択肢が間違っててもいい。だからもしかしたら、将棋も人生も答えなんてなくていいのかもしれない

学校に行きたくない君へ

学校に行きたくない君へ

  • 発売日: 2018/08/03
  • メディア: 単行本

しょこたん 悩んだ時間があったから見つけた答えって、本当に学校に行かないっていう逃げることじゃなくって、その道を自分で選んで掴んだ、すごい勇気。掲載された言葉でハッとなった子供たちがどれぐらいいるかと思うと、ものすごい意味のあった悩んだ時間なんだなって思いますね
十代はさなぎの時間。未来への挑戦はフィーバータイム!

北斗 一緒に抜け出しているんですよね、親は
番組冒頭、出口は親が作るものと思ってた北斗晶の変化「出口はいっぱいあると教えたい」一番欲しい言葉はなんですか?

いわゆる「加害者側」を外に出さないのもひとつの方法。難しい

義務教育とは

根拠は憲法

山里 (義務教育だから)子供は学校へ行かなきゃいけないし、親は行かせなければならないんじゃないですか

今すごく誤解が多いところで「義務教育」て部分なんですけど、根拠が憲法

日本国憲法第26条 
1.すべての国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する
2.すべての国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育はこれを無償とする

意訳すると「子供は学校に行く権利がある」権利なので、成人がお酒を飲む、飲まない(のと同じで学校に)行くも行かないも権利がある。しかし「親は教育を受けさせる義務を負う」親は、子供が学校に行きたいといった時には絶対行かせなきゃいけませんよ。じゃあ、子供が行きたくないと言ってるのを無理やり行かせてくださいという意味では全くないわけです。その場合は本人の意思を尊重してください、というのは憲法上では位置づけられている。のにいつの間にか、学校は子供の義務、親が行かせるのが義務と誤解されてしまっている
学校に戻るだけが道ではなく、フリースクール。全国大会とか世界大会とかも開かれている

編集長になった石井志昴さんが直面した読者離れ。番組後半こそがタイトル通り「逆転人生」の核心。
山里亮太 なきゃいけないものはない。行きたい場所としたい場所があるんです。ルール決めて動かされる時は、否定してるんじゃないか