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【人生案内】中学時代いじめ 今もつらい 増田明美さんの回答「人生は油絵」

就職活動中の女子大生

おとなしく、男子と話せなかった(抜粋

中学の時、男子は私を気持ちわるいと思っていたようで、机がくっつくことも嫌がられました。美術の授業で私の机に似顔絵付きで「きもいさん」と小さく書かれたこともあります。紙で作ったボールが偶然私の頭に当たった時「きっもー」と言われたこともありました。自分が何かの菌にでもなった気がしました。
高校、大学は安心して過ごせましたが、中学の同級生がたくさんいる成人式はとても嫌なものでした。
自信がもてず、自分がきもい人なのではないかと心配になります。今までいじめのことは誰にも相談できませんでした。

そうか。就活中ならうちの坊と同い年ぐらいか。相談者、高校以後いじめられずに本当に良かった。
坊の中学時代、嫌な女の子をすぐ「きも~」などというやつは本当に多かった。自分らの頃も、坊も成人式なぞ行かなくて良い、と半ばいやいや参加していた(坊はいじめられてはいないが、親子ともども式参加を渋ったのは同じ理由。地元の嫌な奴、いじめの主犯格に鉢合わせしたくなかったから)いじめられたりそしられたりした過去はどうしても忘れられないもの。なにかの拍子に思い出して手が止まってしまったり夢に出てきたり最悪仕事にならない時もある。嫌な思い出がよみがえると、時間、人生がもったいない。

増田明美さんの回答(抜粋

人生は油絵みたいなもの

その時に受けた心の傷が深いから、忘れられずに時々痛むのでしょうね。
私は今のあなたぐらいの年の頃にオリンピックで失敗し、通りすがりの人に「非国民!」と怒鳴られました。その言葉が胸に刺さって前に進めなかった時期があります。でも元気になれたのは、たくさんの人に助けられながら、自分の人生を上塗りしてきたから。人生は油絵みたいなものだと感じます。悪い思い出も重ね塗りができる。だから美しい絵の下に、見たくもない絵が隠れていることもあります。たまに上の絵が剥がれてしまい、古く嫌な部分が顔を出すことがあるでしょう。その度に落ち込みますが、さらにその上に明るい絵を描き続けていくのです。
今も自信がもてないと言っています。それなら、自分を変える「小さな挑戦」を続けていきましょう。昨日の自分よりも今日の自分、今日の自分よりも明日の自分、とね。きっとあなたらしいステキな絵が描けますよ。ファイト。

明るく(明日は、ともいう)美しいと書いて明美

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2012年。非国民と書かれたFAXが会社にも届いたのだそう


自分も成人してようやく母親に話せた。リアタイで言ってしまうと両親揃って学校に抗議しに行くのが目に見えてたので言えなかった。ほかのくだらないことはなんでも話せたが、あれだけは2回もやられたのに言えなかった。社会人になってからも同じ目にあったがあの時は流石に気づいた模様。