オープニング
足のサイズは31cm。池乃めだかさんなら4人入ります。小舟です。
(ベストファーザー賞授賞式で)賞というものに本当に縁がなくて、唯一もらったのがNG大賞。精神年齢8歳だけど、この賞をもらうことで自分を律することになるんじゃないかなと。
可愛いって言ってもらえて悪い気はしないけど、信じてない。まだ。本当にそう思っているのか。可愛いってなんだ。俺のどこが可愛いんだハハハハハ。
僕帽子が苦手で、マスクもちょうど合うのがないんですよ。無いんで、メガネで。僕コンタクトなんで。近眼なんで...こんな話はどうでもいいよね。
近江 いえ聞きたいです
聞きたい?聞きたくないよね(笑)全然話が前に進まないじゃん!俺が止まってる。メガネって変装にならないんで。おれはね、こんな、なんかどこにでもある顔
華丸 身長はあるからね
マイク落ちた!マイクほら!ほらほらほら!こういうハプニングどうしたらいい?ポケットに入れとけばいいの?大丈夫なの?ええええ
大吉 大声を出せば出すほどパニクるんです
うそ!おれ、パニックなるたびに大声出してたけど、逆効果ね。なんだよう
近江 ちょっとね、大声出すと音声さんがドキドキして
ヘイ!ハッハッハッハ
ツイート音読&解説
ふつかよーい、ヘイ!ふつかよーい、ヘイ!ヘイヘイヘイヘイふつかよい!ふ、ふ、ふ、ふ、ふつかよいー!ふつつか、ふつつか、ふつかよーい!君の瞳に涙なんて似合わないさ!恋!勇気!夢!希望!笑顔!そう、ふつかよーい!
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2019年1月25日
手サギについて。
信号待ち。ふと隣りの車を見ると、ハンドルを握る手が、それはそれは白く、細く、美しい手だったので、思わず少しだけ前進してお顔を拝見したら、牛山鉄五郎みたいな顔をした中年男性で、1人の車内で「手サギか!」と呟いたことが本日のハイライトにならぬよう、午後を頑張る。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2019年4月17日
読むというよりも、説明をすると、信号待ち車でしてて、隣の車を見たら、手がすごい綺麗。白くて。これガチな話なんですけど、ちょっと前進して。交通法規に触れない程度に。ちょっと隣のお顔を見たら、牛山鉄五郎みたいな顔した男性で(笑)ガンつきイワオみたいなもんです。牛山鉄五郎て誰だ!ってなって、牛山鉄五郎が一時検索ワード2位かなんかになって。ほんとにその節はごめんなさい
大吉 日本中隈なく探せばいる牛山鉄五郎。
斎藤工の言葉に
自慢だ。恥も外聞もかなぐり捨て自慢する。「今まであった"芝居はこういうものだ"という既成概念を突き破ったのが二朗さんで、その姿に僕ら世代は凄く影響を受けている」。斎藤工の言葉にちょっと泣きそうになった。無論誉め過ぎだが素直に嬉しい。工と2人でトークしたラジオ番組。また告知は後日。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2018年6月25日
斎藤工がラジオで言ってたんだけども。是枝監督の「誰も知らない」インタビュー。YOUさんが冬寒いので、寒い寒い言いながら部屋に入ったシーン、是枝さんが「こういうのってセリフじゃ書けない」セリフがある作品でもこういうことがもっとたくさん起きればいいと前から思っていて。僕は課長Aとか刑事1とかそういう役が多かったもんですから。もちろん作品に貢献しなきゃいけないんですけど。世代違うけど安田顕とかムロツヨシとか。僕のほうが先にテレビに出れたから、すっげえ芝居する人が居るなと思って観てましたよ、って。だからありがたいし、これぼく、ビッグマウスになるけどもね、公共放送で。誰も言ってくれないから自分で言うけども。ちょっと芝居はこういうもんだっていう流れを変えた自負がある....あっ言い過ぎ?これ?先輩俳優に怒られる?
映画「ザ・ファブル」
安田顕
2009年の映画「大洗に星は降るなり」ご一緒させていただいたんですけども、すごい人がいるなっていう。根こそぎ刈ってくブルドーザーみたいだなって印象があって。おかしくって面白くって。オナラだけは負けたくない。僕もオナラで返そうとしたんです。二朗さんゲストだったんですけども、私本番でやっちゃいまして、結局NG出ちゃった。そんな遊びをしてたもんですから、最後のよせがきで「屁を磨け!」って書いたの。それはもう、忘れられません。二朗さんて、見た目はスマートな感じではないじゃないですか。いい意味でギャップが凄くある方です。舞台で稽古してる時も、アドリブのように見せつつすごく計算された笑いを追求されますし。そういった繊細な一面持ち合わせてらっしゃる。尊敬できるところですね(特技は)屁ですね。朝からすみません....
岡田准一
台本を台本だと多分思われない方。台本はガイドでしょ(笑)自分が呼ばれるのは、いろいろやっていいんでしょ。監督も(江口カンさん)フリーでアドリブ的なことを求めるので二朗さんに。もう1回、もう1回ってなっていくと困られる。「ちょっと考えさせてくれ」「いやいや考える時間はいらないですよ。もう本番行きましょう」二朗さんすぐ出てきますから「ちょっと本番待って」二朗さんが追い込まれてるのを楽しく見させてもらいました。ただ真面目なシーンでは会いたくないですけど。真面目なシーンに二朗さんがいるとどうなるのかなってのがわからない。真面目なシーンにぼくが入りこんでる時はいて欲しくないです
佐藤二朗を消して、っていうのもやりたいと思ってるので。だから岡田くん大丈夫だよ。真面目なシーンでも大丈夫だよ。原作がすごい好きで、すごい漫画を見つけたって、つぶやこうとした日にこの話頂いて。すごい面白くて。佐藤浩市さんも安田も柳樂も、すごい個性ある、俺裏社会の方に出たかったけどやっぱりほんわかシーンになってる。一番やりたかったのは安田がやったえびはら。若頭。今からでも間に合うから変えてもらえないかな(笑)原作は僕のほうが似てるかも知れない
※あっあれ?中2で映画「アイコ十六歳」出たんだ。あれ見たぞ富田靖子。クラスメート役の佐藤二朗を探せ
アイコ十六歳(プレビュー)