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おはよう日本 財津和夫 復帰への思い

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ステージへの不安

闘病生活を1年ほどして戻ってきてのスタートなんで、ちょっと始めてみないとわからないんですけども。順調に着てるとは思うんですけども、個人的にはまだどうかなという不安もあります。これだけ長いあいだ、毎日のようにやってきていると、ステージなしの生活は考えられなくなるんですよね。自分の本当に生活の一部。自分の全部といってもいいかもしれませんね。

年齢を重ねた現実を突きつけられた

本当にもう、ピークを100とすれば、もう40、30ぐらいじゃないですかねえ。もう随分長いあいだ、ステージという仕事をやってきましたので。これでもうできなくなってもいいのかなと。病の後のコンサートですから、一抹の不安がありながらもやりきるぞ、これをやりきればまた自分の中で一皮むけるのではないかと。

TULIPは72年結成

自分が存在する意味

バンドが50年近くステージを続けてこられるということを、手に取るように味わえる。それは、自分自身の存在感を確認するということ。

年を取っていくに従って等身大の唄を歌おうという気持ちにはずっとなっていたんですけれども、今回ステージの上で自分が一番楽しめる、そして喜べるような歌を歌い、パフォーマンスすることがいろんな意味で一番いいことなんだろうと、改めて思いましたね。思い切り、今までと違って年取った自分がコンサートツアーをどう楽しめるかというのを、もう1回楽しんでみたいと思います

TULIPの前身、ザ・フォーシンガーズの結成は1968年←あ、生まれた年だ
東京国際フォーラム行きたかった。声がすっかり戻ってる。中学生の頃初めて行ったライブはTULIP。1982年の初め、THE 10TH ODYSSEY の時。
「インタビュー ここから」で見たかったな....

追記 2020.2.16

再び登場 26分15秒~ 福岡の作詞講座に行きたいなあ。2/29光市でのライブにも行けん...
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