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【感想あり】バリバラ 障害者はテレビを救う テロップと副音声 

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知的障害者×ニュース

テロップの漢字が読めない

読んでる最中にすぐ消えちゃう。ニュースがわからない。ナレーションを聞いても映像が浮かんでこない。おいてけぼり感。

聴覚障害者×バラエティ、オリンピック

ずっと字幕を読まないといけない。すごく疲れる。
内村選手の実況の後、実感ができない。副音声が充実すればよい
山本シュウ:軽くNHKがディスられてる

※テロップ、逆に苦痛になってたとは。新たな知見やな。親切、良かれと思ってやってても過剰な演出で全く伝わらない。自分は強度の近視で、近年ほんとに読みづらい。説明過多になってるよね。ゴチャついてて。

発達障害のご夫婦の悩み

住吉さん夫婦はADHD

テレビを見るとき、耳から情報を整理しきれない。妻はセリフと効果音が同じ大きさに聞こえてしまう。夫は、漢字を脳内で変換するのが苦手。

NHK総合....字幕 84.4%、Eテレ...音声解説 15.3% 手話放送....2.7% 時間に換算すると30分程度。

番組モニターの人、何書いていいかわからなくなったらこのパーセンテージを思い出して。福祉を強調してても割合的にいかがなものか、ってこと。音声解説の重要さは強調すべきだと思うよ。手話は出来る人の起用を増やせないか。テロップのスピードが早くて読めないの、子供に限った事じゃないからね。たくさん発信してても受け取れない状態←今まで指摘した人が少なかった。24時間テレビ、否定はしない。YOSHIKIがノーギャラで出演し、「視覚障害の子を弟子にする、ダウン症の子達がたくさん練習してダンスを踊る、素晴らしい努力。ただ5年ぐらい前からやってる義足の子の登山についてはいくらイモトが一緒でも「?」なのよ。普通の子と同じモノに挑戦させたい親御さんの気持ちはわかるけど、その後の心身のケアまでできるのかな。できるんだろう。自分が親なら登山じゃなくて絵画や工作など、アートをさせたい。「やればできるは魔法の合言葉」一理あるが、教育現場で誤用されて、努力を強制されて学校嫌いになるケースがあるので。みやぞん、大丈夫じゃなさげだ。

「どちら」の意味の違い(例:事務所はどちらですか、今日はどちらでどちらの作業をなさいますか)
あそどっぐが聴覚障害の子供たちにネタ見せさせても静止画にしか見えなかった。

黄色いシャツ着た関根勤、元ZIPファミリーじゃなかったん?元だけど。Eテレ、攻めてて好きだな。

そうだね、手話のおにいさん、おねえさんがいてほしい。長時間だらだらやらずに、問題点を30分だけコンパクトに伝えるバリバラが好き。自分はこれを見て、9月から学校に戻る。

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