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【人生案内】夫の口癖「いやいや」にイライラ 野村総一郎先生の回答

「いやいや」

否定の言葉が口癖

夫は人と話をするとき、必ず「いやいや」という否定の言葉を冒頭につけます。例えば朝起きて「今日は暑いね」と話しかけると「いやいや、気温が高いから」などと応えるのです。趣味がなく友達もいない定年の人にありがちな気まぐれな口癖だから、気にしないようにしようと初めのうちは思ってました。ところが私にこらえ性がないのか、この口癖を聞くたびに最近イライラします。夫に不快だからやめるように伝えたこともありますが、全く効果がありません。(中略)
口癖をやめてもらう良い方法、もしくはこちらが気にしなくなるような心の持ちようがあれば、ぜひご伝授ください。夫はプライドが高く、人の話を素直に聞き入れようとしません。

どこにもいる

相談者は70代妻。夫は5歳年上。年齢問わず「いやっ」「いえ」が口癖の人はいる。気になったりならなかったり。日常使う言葉が重くのしかかってくるのは、日々一緒に暮らしてるから。確かに漢字でも「否否」と表記。

否否(いやいや)の意味 [感]強く否定するときに用いる語。いえいえ。「否否、それには及びません」※デジタル大辞泉

しかし「暑いね」と「気温が高い」は同義なのでは。となると「いやいや」は当人は合いの手のつもりで使っていたりして。元々人の話を素直に聞かないとあっては、かなりの厄介者では。年をとったからではなく、若い頃からの口癖。完璧主義の傾向も強い。自分も否定疑問文で話しかけてみるのもひとつの方法。またはかわす。無視する。聞かなかったことにする、など。

野村総一郎先生の回答(抜粋)

意味を考えない

いやいや、これは困りましたね。あ、思わずご主人の口癖が移っちゃいましたが、それだけ影響を与えやすい言葉であって、気になり始めると、すごく耳障りになる性質を帯びているのかもしれません。特に「否定の言葉だ」と裏にある意味まで考えると、すごく感じが悪いでしょうね。
だとすると、口癖の意味を考えないことが第一歩では?民謡の合いの手みたいなもので、まあ単にリズムを取るための掛け声だ、と割り切ることです。
とても割り切れないと言われるなら、捨て身の作戦を取るしかないでしょう。あなたもコミュニケーションの冒頭に決まり言葉を入れることにするんです。たとえば「あらあら」と入れてみる。「あらあら、暑いわね」これを2人でやると「いやいや」「あらあら」の応酬になって、うるさくて仕方が無い、とご主人が感じれば「いやいあや、このへんでやめよう」となりませんかね?口癖も行き過ぎると嫌なものだ、と気づいてくれれば良いのですが。

「いやいや」に応戦するなら「あらあら」「そうそう」「おやおや」+「そうですか(そうですね)」で。

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