別館.net.amigo

人生案内メモ、文字起こし、感想。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

チコちゃんに叱られる第二章 親、我が子と過ごす残り時間について

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

親と過ごせる残り時間について

算出方法

岡村隆史が父親と一緒に過ごせる時間はあと13日。岡村さんちのおとうさんは74歳。平均余命は約13年。岡村さんは47歳。残り13日

親の寿命を勝手に決めているわけではない

時は無情に流れていく。

(離れて暮らしている場合)
お盆やお正月など、1年に親と会う平均日数は6日
親の家に行っても、24時間一緒にいるわけではないので、1日に親と顔を合わせる平均時間は、約4時間程度

1年間で親と過ごす時間
6日間×4時間=24時間 1年でたった1日分しかない

親が生きる残り年数→親と過ごせる残り日数
※平均寿命と平均余命は違う

親と過ごせる残り日数 比較
関根麻里 関根勤(63)と 21日
財前直見 母親(76)と 14日
石原良純 石原慎太郎(84)と 7日

我が子と一緒に過ごす残り時間

子供の成長とともにどんどん減ってゆく

※ずるいよ小田和正の「たしかなこと」流すなよ泣けるやん

幼稚園入園で18%減、卒園で32%減
小学校卒業で55%、半分以上が過ぎる
18で親元を離れる時点で73%減 ※ウウウ...

我が子と生涯で一緒に過ごす時間
母親:約7年6ヶ月
父親:約3年4ヶ月

親が生きる残り日数=親と過ごせる残り日数

平均余命一覧表

ん?これ8月2日の再放送なん?

感想



父親の年齢、入院中ということも考慮に入れ算出したら約3日であることが判明
見てしまったばっかりに鵜呑みにしてしまい、以降の内容が全く頭に入ってこなかった

岡村さんにさりげなく「孫の顔を早く見せてあげて」などと言ってるあたりかなりの押し付けがましさだが、チコちゃんのキャラで許されてるような。あと「母親の方が子供と一緒にいる時間が長い」数字の提示の仕方とかデータという名を借りた...なんだかなあ

余談。ポンの意味
www.lettuceclub.net

追記 2022/5/23

その後

うちの父は2019年、良純の父・慎太郎は2022年、ともに2月に亡くなった。

週末はなかなかキツかった。くだんのマナー講師で不快感を訴える視聴者が続出。うちも夫が見ていたが、いたたまれなくなってチャンネルを替えた。別の部屋でカープ戦を見ていた自分は正しかった。不快な映像が突然いやおうなしに視界に飛び込むのが地上波の欠点。いま夫は具合がよくなったが、かつて心療内科に通っていた。フラッシュバックしたらどうするのだ。人に罵声を浴びせ、泣かすのはパワハラ。岡村さんは本心どう思ったのだろう。BPO案件でもおかしくない。リアクション芸人をたたく前にまずこっちではないか。

前期番組モニターは異常性を指摘できたのか。月12本のうち8本がローカル、残り4本は全国番組だが、到底突っ込みどころのない、当たり障りのない番組のリポートを書くようになっている。ここに問題がある。選択番組で、マナー講師の問題点を冷静に指摘、人選は思いっ切り「1」判定でチェック入れればよい。書くことがないとかどう書いたらいいかわからないとか言ってる場合じゃない。クレームではない。指摘だ。なぜキャスティングしたのか、チコちゃんに𠮟られる→𠮟る→罵倒だとすればあまりに安易。𠮟るではなく罵倒。90年代まではよく使われた手法。視聴者はカスハラでない表現で伝えるのがよい