40代、結婚の歴史
4度目の結婚が決まりそう。辛ければ離婚するということがまたないよう、これだけは守るという決まりを自分の中で持ちたいのですが、できないでいます。
最初の結婚は平凡な生活に耐えられず、仕事を見つけ、子供二人を置いて離婚。2度目は新たに授かった子供を手放さずに離婚。3度目はわずか1ヶ月の結婚生活でした。
飽き性なのかもしれません。人を好きだという気持ちも日々の生活の中で薄れていきます。お金があったらお金で買えないものを欲しがったり、節約ばかりだと面白くなくなって働きに出たり。相手に不満をぶつければいいのですが、いっそ離婚してしまえば楽になれるといつも考えてきました。
強い心の支えがあれば、相手に迷惑をかけずに済んだ...離婚を繰り返してきた人生に終止符を打てるような力強い言葉をいただければ
うらやまし・・いや、
うらやましくない。よくそんな次から次へと堀ちえみや遠野なぎこのように慎重になるどころか貪欲になるばかり。失敗を恐れないどころか繰り返せるなんて。
バツ3ってことですね。単なるわがままでは片付けられない何か。いや、これはネタかもしれないと思ってみたり。人生案内も長年読んでると、おかしいのが増えたなぁと。フツーは次々に目の前に現れたりしないもんだけど、現れる人には現れるんですね。惹きつけられるフェロモンでもあるのでしょう。神って不公平。ケチケチするの窮屈だわって思ったらすぐに仕事が見つかったりするもんですかね?男の人に対するストライクゾーンが、すごく広い人なのかも。美醜性悪問わずなんだろうなきっと。
また失敗したっていいじゃない。
海原純子先生の回答
そんな一言をお伝えするのが難しいです。
あえて言うなら
もう逃げない心に言い聞かせることでしょうか。
今後変わりたいという決断は素晴らしいことです。何がこれまでの問題点だったかは、既に気付かれていて、心の中に答えをお持ちだと感じました。今後守らなければならないことは「逃げないこと」だと気づいていらっしゃる。
飽きっぽいのではなく、困難そうだと思うと、それを乗り越えようとせず逃げて投げ出してしまう。喧嘩になるのが嫌で相手に本音を言えず、我慢して逃げてしまう。違いますか?
ここではない別の場所に逃げても、自分の抱える問題を乗り越えないと、いつまでも同じ困難はやってきます。あなたは変わろうという一歩を踏み出しています。怖がらずにご自分の気持ちをきちんと伝え、波風がたっても逃げずに進む自信をお持ちなさい。
波風を乗り越えるのって体力いるもん。逃げたほうが生き延びられる場合もある。すべては自分次第だな。