おおきな木
村上春樹訳。結末に賛否両論あるそうな。勤務先の学校で低学年の子たちが読んでいた。彼らには少し難しかったよう。訳者によって表現の違いがある。
but not really
ほんだきんいちろう訳:だけど それは ほんとかな
村上春樹訳:しあわせに・・なんてなれませんよね
小学生の頃読んだのは、ほんだきんいちろう。もう40年近く前か・・読み比べて見るのもいいかも。
番組では平泉成が一部分朗読。全部聞いてみたい。このおぢさん好きなのよ。聞いててじわじわきた。
モーションシルエット
紹介された中で一番好きな本。仕掛け部分に光を当てて、影の動きを楽しむ。自分自身が楽しむために。12ページしかないのであっという間。寝る前にパラッとめくる感覚で。
じのないえほん
ミッフィーでおなじみのディック・ブルーナ。毎回自由に、様々な展開の物語を作れる。アドリブ即興大好きな人どうぞ。「語彙が増える」などの効果が期待できる、というが
そうかな?
おやすみ ロジャー
番組では、読み始めて9分ぐらいで寝入っていた。主人公を自分の子供の名前に変えたり、ゆっくり読んだり、実際にあくびをすることで共感性を得られる。
よかれと思っても、親と子の感覚にはズレがある。