時短テク
メモ
レシピを考えるよりも先に食材を出す。調味料はすべて手の届くところに置く。野菜を切りながらレシピを考える。切ったものはポリ袋に。←ジップロックに入れとる
すぐ使えるように野菜を小分けにして並べておく。パプリカ、ピーマンは削ぐように切る。種よけて真ん中を残す
豚肉と野菜のドレッシング炒め
豚肉にブロッコリーを加え、たまねぎドレッシングで炒めるだけ。
ドレッシングは万能。お肉の下味にも使える。天才調味料だって浜内千波先生（63歳）だってCMで言ってるじゃないか。
その間に鶏肉のスープ、かぼちゃをレンチン、袋に入れたナッツを瓶で砕く
序盤から6品同時進行とは平野レミを思い出す。
鶏の手羽元 レモン煮込み
鶏の手羽元、ニンジン、パプリカ、セロリの葉を煮込む。レモンを絞りながら。
ブロッコリー、砂糖、しょうゆ、バターで味付け。鶏が柔らかくなるまで約20分煮込む。
さっぱりしてるけどコクもある。
※レモンがないときは、唐沢寿明のやってるポン酢でよいかと。
ポリ袋で作るチーズタッカルビ/根菜の筑前煮風/サバの煮付け
フライパンにお湯を張って耐熱皿を入れる
ポリ袋にカットした玉ねぎ・ピーマン、鶏もも肉、ケチャップ、焼肉のタレをぶっ込んで揉み込む
もうひとつの袋には鶏肉・ゴボウ、にんじん、にんにく、しょうゆ、砂糖を入れて揉み込む
3つ目の袋にはサバの切り身にレモンスライス、セロリの葉、しょうゆ、酢を加える
これらをお湯の中に入れ15分置いておくだけ
ケチャップ＋タレ袋から取り出し、これまたポリ袋で溶かしたチーズをのせたらタッカルビ。
梅肉ソース/種付きピーマンの肉詰め/ミルクハンバーグ/かぼちゃのスコップコロッケ/ポタージュ
７年間放置した梅酒から梅を取り出し、細かく刻み、手羽元に加えみりんと醤油で味付けすれば梅肉ソースがけに。
ピーマンの肉詰めは片栗粉をつけない。種がストッパーになるので切らない。レンチンしたかぼちゃがつなぎになる。ひき肉に塩コショウし、かぼちゃと混ぜてレンジで8分。ピーマンの苦味をかぼちゃでカバー。余ったひき肉に牛乳・コンソメ・ほうれん草を加え汁気がなくなるまで煮込むとミルクハンバーグに。※デミグラスソースでも。
オリーブオイルをかけたパン粉をかぼちゃにのせ、オーブントースターに。かぼちゃのスコップコロッケ。
レンチンしたかぼちゃを容器に入れて、豆乳とコンソメを加え蓋を閉め、振るとポタージュに。
ここまでで1時間、10品あるはず。
そのほか
納豆とブロッコリーのかぼちゃグラタン、小松菜とくるみの和え物、いろいろとすごい。
製氷皿に刻んだカニカマとネギを入れ、だし醤油を加え3時間凍らせるとインスタントすまし汁。
豚ブロック肉と舞茸（プロテアーゼ・タンパク質分解酵素が入ってるので肉が柔らかくなる）にんじん数本、じゃがいもをぶち込んで水無しで煮る。マーマレードソースをつけて。または甘辛煮にも。
ベーコンは袋の上から押して切ってた。水で戻した乾燥わかめとにんにく、ハーブミックス、レッドペッパーを一緒に炒めて酒のつまみに。パスタとの相性抜群。
とろろ昆布はスライスした生の大根に巻く。餃子のタレ＋ごま油を添えて。３時間で27品目。ほぼ冷蔵・冷凍保存。総額6900円レシピ。
