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人生案内メモ、文字起こし、感想。

あの人に会いたい 加藤和彦  悲しくてやりきれない

生前のインタビューから

聴いて感動するというのは、いろんな要素があるわけじゃない。たとえばそれは、カッコいい言い方すると「生きる希望」になったり、そういうことを与えてくれないとつまんないじゃない。どんないい曲でも。それは「ある人の生き方を変える」みたいな曲だと思うんですよね。そういうことが音楽で出来るのは嬉しい

もちろん最初はフォークですよ。入ったのはボブ・ディランですけど、聴いてるのは全然他の物。ビートルズとかそういうもんでしょ。だから単純フォークに飽き足らないというか、曲作りにしても 違うコード進行とかね

帰って来たヨッパライ(1962)

大学3年でレコーディング。

加藤:コミックソング。あれ僕の声なんです。あれをベーシックに、倍で歌ってるんですよね
堀尾:録音して早回しして
加藤:そう。僕の12弦ギターとカチカチいってる音が入ってるんですけど、メトロノームなんです。後、変なこと考えたのは全部北山くん(笑)変なって「な~おまえ..」とかそういう面白い部分
堀尾:木魚とかも入ってますよね
加藤:とりあえずみんなと相談しまして、運良く当時は学園紛争がすごかったんでしょうね。ちょうどその年は1年学校行かなくても単位が落ちないという(笑)勿怪(もっけ)の幸いというのがありまして。じゃ、1年やろうかという、急に打算的になりまして
堀尾:それでプロとして,,,
加藤:1年。

※「スタジオパーク」当時の司会は局アナ時代の堀尾正明。アシスタントは高見知佳。この頃のトーク番組がなつかしい

悲しくてやりきれない

イムジン河著作権の理由で発売中止になり、急遽代わりの曲を求められた

加藤:「イムジン河が出なくなったからすぐ曲作ってくれ」って言うの。作ってくれって言ったってギターとかないし。そこの社長室みたいなとこに呼ばれて「ギターここに持ってきた。あるからこれで作ってくれ。この社長室を使っていいから。3時間ぐらいあったら出来るでしょ」三時間....


悲しくてやりきれない ザ・フォーク・クルセダーズ (1968) - YouTube

作曲集

市川猿之助スーパー歌舞伎

日本テレビ・おしゃれOP(1980-メインが久米宏

映画音楽
だいじょうぶマイフレンド/探偵物語(1983)

野蛮人のように(1985)

幕末青春グラフィティ RONIN (1986)

菩提樹 リンデンバウム(1988)

花の降る午後(1989)

パッチギ!(2005)

パッチギ!LOVE&PIACE(2007)


リン・ミンメイ/飯島真理 マクロス 愛・おぼえていますか ~ HD - YouTube

Do You Remember Me 岡崎友紀 - YouTube

あっ、これもだ

高岡早紀 - 真夜中のサブリナ - YouTube

日本語は綺麗だし「さみだれ」とかっていうとそれでひとつの世界出来るじゃない。そういうのを利用しない手はないと思う
そういうことも含めてちゃんとした日本語でグルーヴがある音楽ができるはずだと。

坂崎幸之助:飽きるのが早いんですよ。思いついたその日にやっちゃわないと気がすまない人。

レコーディングというのは 何かやってる間にエンジニアの人はいろいろやることあるじゃない。暇だから遊んでることがあって。すると、すぐできちゃうんです曲が。ほかのことやってるにも関わらず「やめたっ!これとろう」

悲しい歌とか失恋ソングとかいろいろモチベーションはあるけど、僕はそういうのやらなくて。自分が好きでやってる音楽を聴いてる人が聞いてくれて楽しい。根底と言われても困るんですけど 好きなんですね