見つめて、発見するのが「批評」
批評って言うと硬い言葉じゃないですか
「見つめる」「見つめ直す」ことだと思うんです。
にんじんは嫌いだけど、長く支持されているのは理由がある。
それに気付かない俺たちがバカ。
意味があるのに気がついていない。
先の展望を見据えて欲しいけど、押し付けがましく見えるのは嫌
「気づき」の間口に立ち、見守りたい。
学校の校歌をアレンジしてみよう
山梨市立山梨北中学校1年1組、学校内アレンジ探し。
30年ぶりにスーツで訪問。
職員室は輪ゴムで作った自動ドア(?)
理科室の蛇口、外のスロープ・・
「役に立つもの、バリアフリーに目が行くのが今の時代の子供たち」
「まじめすぎる、硬い」
2日目からは普段着で登場。
「今日からは友達感覚で」
1年1組らしい歌にアレンジ
・歌詞班 ・・・1年1組にしか感じることのできない作詞をする
・メロディ班・・・コーラスアレンジ
・リズム班・・校歌のリズムをアレンジ※歌詞班以外は初めての作業に戸惑う。
やがてリズム班は方言をアレンジし始める
「てっ!ずら!こぴっとしろし!!」←「花子とアン」思い出すずら。
アレンジすることで自分らしさが見えてくる。
感想を短く
それぞれの班を、そっと見守っているマキタスポーツ。
あまり細かいアドバイスをしなかったのが印象的。
中1、まだ小6を引きずってる部分があるよね。
中学への戸惑いもあるし。
学校、授業の進め方は長年「転換期」だって言ってるくせに旧態依然。
既存の枠に入りきれない生徒が増えているのだから、たまには
教員免許を持たない、有名人の卒業生をもっと起爆剤にしたらいいのに。
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