結婚式前日から続く妻の暴言
2014.12.22 読売新聞(抜粋)
「式をやめたい」「式だけ挙げて旅行から帰ったら別れましょう」と言われた。その後も「キスは一番好きな人としかしない」最近は「キモイからあっちへ行って」「ぶ男だから浮気の心配がない」傷つく言葉を発します。
20代の娘がいるのに「布団敷きなさい」「掃除機かけなさい」命令するようになり、昼のお弁当も自分の分だけしか作りません。給与も私の小遣い以外は何に使っているかわかりません。世間体もあってズルズル来てしまったけど、最近離婚を考える。こんな状況でも慰謝料を払わないといけないのか。
身の振り方を教えてください。
「給与を何に使っているかわからない」そんなわけ無いだろ。公共料金やら諸々の生活費に決まってんだろ。そこおかしい。
想像を掻き立てるのう。60代なのに結婚25年てことは40代前後の結婚。年齢差のある夫婦なのか。どちらかが再婚なのか。ともかくネタじゃないとしたら「式だけ挙げて、旅行から帰ったら別れましょう」て、政略結婚?それでも娘がいるんだな。
最相葉月さんの回答
妻の言動はモラハラ
妻の言動はモラルハラスメント、すなわち精神的な暴力とみなされる可能性がある。離婚となっても慰謝料を払う必要はないでしょう。いざという時のためにやり取りを録音して証拠集めを。
ただ不可解なのはこの期に及んでなぜ離婚なのかということ。25年間、妻の言動を受け流す余裕があったはず。定年が近づき逃げ場がなくなる不安?体力気力の衰え?
世間体が気になると言いながら匿名とはいえ本欄のような公開の場で、今後の身の振り方を相談されている矛盾。
そんな優柔不断な態度が妻を苛立たせているのでは。ここまで増長させた責任の半分はあなたにもある。離婚するにせよしないにせよ、ここは一度ガツンと反撃を。
では誰が投稿したのだろう。載ったら図書カードとかもらえるの?なわけないか。ネタっぽい悩みは多数見かけた。悩みか愚痴か。矛盾を感じるものは多い。
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