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怒り新党:銭湯の脱衣所にある防犯カメラ、葬儀での写真撮影。

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街のいたるところにある防犯ビデオ

コンビニ、スーパー、銀行に設置してある防犯カメラはある程度理解できる。車道・駅の構内・広場などにも当然のように設置されており、常に誰かに見張られている感じがしてとても不愉快。銭湯の脱衣所に「防犯カメラ作動中」という走り書き、堂々とビデオカメラが設置してありました。コソコソとバレないように撮影するのはダメで
お店が堂々と撮影するのは問題ないのか?

マツコ:男の脱衣所は盗難防止、女の脱衣所は盗撮防止。
有吉:脱衣所にあんの今?
マツコ:どれぐらいの規模のこと言ってんのかなぁサウナとか健康ランドにはついてたよね。盗難防止とか。昔っから。女風呂どうなの?
夏目:見たことないですけど、男性用にあるのなら女性にもありますよね。
有吉:コンビニ言ってるっちゃ写真撮られるし、こういうのってしょうがねえって思ってるからゆるいと思ってるよね。
マツコ:ゆるい。別に防犯カメラ、逆にあった方が安心。現時点でこんだけカメラに撮られてるんだから、意識がルーズだよね。
有吉:プライバシーのこととか、わかりますよ。言ってることは。だけど犯罪の時役に立ってっから、まぁいいかって思っちゃうよね。
マツコ:最近の犯罪の多岐にわたる感じ見てると、もはや後を追うしかなくなってきてる。相当町にある防犯カメラが、捜査の役に立ってるみたいなのね。現実として。
有吉:一歩外に出たらちゃんとしなさいってことでしょ?
マツコ:現に、落書きすごい問題になったことあるでしょ。シャッターとかにする。あれすごく少なくなってるって。カメラ設置して。
有吉:脱衣所が嫌なんでしょ。見てくれっていう(笑)

マツコ:今の盗撮は「便器の中」ウォシュレットの隙間に入れられてたらわかんない
有吉:嫌ならおしっこする時ぶぅわ~っと水浸しにしたり(略)

でもそんな日本にしちゃったの誰よ。銭湯って昔は小銭と洗面器と石鹸ぐらいっか持ってかなかった。「時間ですよ」とか遠い時代の記憶。番台にいての監視には限度があるし

葬儀でケータイ撮影

あろうことか亡くなった方の友人が、遺体やお葬式の雰囲気を撮影してた。撮影した写真は今後誰かに見せて語り合うのか

バカバカ意味のない写真撮る害は、ここまで及びだした。
マツコ:どうしてんの?
有吉:まぁSNSだね。twitterFacebook、ブログに載せてんだよ。※2018追記:今ほどインスタのない頃なので
マツコ:そんなすごい写真なのみんな?
有吉:身内に見せたい。
マツコ:料理、こんな美味しいの食べに行ったよ~って言われてもシカトするだけでしょ?意味はないわけですねそこに。
有吉:僕はメモ的な、日記的な。
マツコ:ほぉ、日記か!すごいね。今まで説明された、あの手の解釈の中で、一番納得がいった。日記って言われたら収まりがつくよ。でもだったら、日記なら公表すんなって話だけど。その程度しか書いてない日記ってことだよね。良くはないけどそういう奴がいてもしょうがない時代になったのよ。バカが増えたって我慢するしかない。
自宅で葬式って、あんまし聞かないですね。玄関先の「忌中」って貼り紙も見かけない。

平成に入ってからは葬祭ディレクター司会のもとに、会館で葬儀が執り行われるのが主流だが。10年前おばあちゃんが死んだとき葬儀会社が写真撮ってて、後にアルバムにしてくれたんだけどあれ違和感あったなぁ。じいちゃんの時(20年前)にはなかったぞ。(※葬儀会社による)遺族の集合写真とか必要ないし、孫やひ孫どもの興味関心が「心霊写真探し」だった。孫の親の顔が見てみたい。だから「葬儀会社が撮るのなら自分も個人的に残したい」って思ったんだろう。しかしツインピークス的な死に顔にカメラ向けるっておかしくね?DNAでもめた誰かさんが、一昨年再婚した妻との間にできた子が死産だったって写真載せたブログがあったよね(現在写真は削除)あのへんから何でも撮るようになったんじゃないかな・・