横浜赤レンガ倉庫より。
曲目
Today
全員でオープニング
なごり雪
僕のお話は昔話ばかりですが
かぐや姫とは同じ事務所で
かぐや姫のバーターで、一緒にあちこち行きました。
絶頂の頃ですから、毎日見ても飽きませんでした。
正やんの書く曲は
あの声と相まって、女の子にとても人気がありました。
366日
沖縄から来てくれました。HYというバンドの仲宗根泉さん。
縁というもの、そういう風に解釈しました。
曲が降りてくるという話も。
仲宗根:急いでおうちに帰る。忘れないうちに。
たいていはAメロから。
小田:うらやましいですねぇ
仲宗根:そんなしょっちゅうじゃないです。
自分の実体験で書く事が多いです。
ハッピーよりは切ない歌を。ファンレター読みながら。
でも自分はハッピーじゃないですか。
だから彼に別れを告げて。歌ができたあと、またヨリを戻しましたけど。
小田:今の話聞いたあと、また別の感情が。
Heal The World~ THe Girl is Mine
和田唱君のお父さんはイラストレーターの和田誠さん
お母さんは、あの、平野レミさん
そういう家庭で育った人はどんな教育を受けてるんだろう。
何でもよく知ってるし
手伝ってもらうところはこっちが引っ張られっぱなし。
和田:おもえば、まだ、暑い頃でしたね。
8月。
親子ほどの年の差のある二人は二人はいっぱい練習して
8時間近くも練習した日もあって
小田さんの間違いを堂々と指摘する和田さん
小田さんに歌い分けの指示まで
小田:俺も昔より素直になってるから。
11月。
スタジオリハーサル。
小田 昔ウケないのに一生懸命やってたことを思い出した。
彼はマイケルジャクソンをブユにして育った。踊れるの?
和田:ギターに出会わなかったらダンスやってたんじゃないかってぐらい
スリラー。基本ですね。やる曲はスリラーではありません
そして今夜放送される「クリ約」での、リハも含めた小田さんとの時間。こんな事言っていいのか分からないけど、小田さんは俺にとって一緒にいてとてもリラックスできる大先輩です。少数派!?(笑)いやいや、その楽しかった、且つ音楽的な雰囲気が画面から伝われば嬉しいです。〜
— 和田 唱(トライセラトップス) (@sho_wada) 2015年12月24日
ええのう。
最後までこの二人でやっていただきたく。ずっと聴いていたい。
このユニットで、なんか曲出してくれないかな。気持ちいい。
Old Friends~The59th street bridge song
小田:まだまだ続くんですよ。難関なら難関らしく。
君はサイモン&ガーファンクル聞いてこなかったの?
和田:そこは通ってこなかったんですよ。小田さんが「おまえ、高いとこやれ」
「小田さんより高いとこやるんですか」「やるんだよ」
恋するフォーチュンクッキー
www
ふたりが歌うと完全フォークやん。
なんてやさしいせかい。
未来はそんな悪くないよ♪
しかしずっと聴いていたい
あなたにちゃんと告りたい♪ですってよ。
小田;なかなか哀愁もあっていい曲。
でもいざ歌いだすと・・。リハで歌うたびみんな笑う。
強行してよかったです
よりそって二人
松たか子。
去年はお腹の中の赤ちゃんと。
マネージャーやスタッフ以外では
僕が一番多く赤ちゃんを抱っこしてるんです。
長くやってると
ライバルや昔の仲間が亡くなっていくんですよ。
時が経つってそういうことなんですよ。
運命の神様もどこかで
(昨年亡くなったハイファイセットの)山本くんもどこかで聞いてると思います。
この曲で、きたか。名曲なんだ。せつないな
Cruel War
JUJU登場
あたし噺家じゃないんでw
歌番組待ってる時、子鹿のように震えてます。
人前に出るのも実は苦手。
ライブに行けない人のために「これがライブだ!」と思えば乗り切れるから。
小田;JUJUは歌いたくない曲なのかもしんないな。
でも歌ってもらったら、今までにないJUJUの歌だなっていう。
Hello,Good bye
スキマスイッチ、根本要、水野良樹。
委員会バンド。
根本要:クリスマスの約束見てない人は委員会バンドわかんないし
福岡では僕らの前はでんぱ組.inc、新潟ではNegicco。
※夏のライブの様子は別枠でどっか放送してくんないか
約束(ライブ映像)
水野さんが作った曲、先輩全員にダメ出しされたのね
この四人方ひどいもんですよ(笑)
帰れない二人
陽水&清志郎とは違った趣が
どちらもいいな
トワイライト・アベニュー
小田:要の声が怒ってないか?
根本:当時一番人気のあった松田聖子さんに歌ってもらおうと思って。
でも、歌ってもらえるわけないじゃないですか。
うわ懐かしい
なんかCMに使われてた記憶があるんだけど、違うかな。
きっと同じ
オフコースの最後のアルバムの曲が入ってましたが
小田;結構哲学的な意味もあるから
解散していくというのはこういうことかなと思って
栞みたいな感じで書きました。
5人最後のアルバム。
始まることも終わることもきっと同じ
same moon
隣の国とあんな馬鹿な戦争をしたんだな
SAME MOONにちなんだ曲を書こうと思って。
ラストナンバーは全員で
もうやれることはやってきたな。
もう1週間練習できますよ、と言われても「いや、もう本番で」
こんな一生懸命練習してきて。アマチュアでもあるまいに。
これだけ重ねて一生懸命練習してきたんだから
なんか、それが助けてくれるだろうって信じて
あの長きにわたって
和田君とやってる時だって毎日毎日ねぇ
「またこれやってんな」っていう
努力を続けるっていうことが
なんかこうやってきたよ俺らちゃんと、みたいな
そういうのはあったね。
(なんでそこまで自身を追い詰めてやるのかっていうのは)
自分に対する責務みたいな感じだよね
ここでこんな中途半端なものを提供して
それで判断されて
それでいいのかっていうのは常にあるね
※見ながらリアルタイムで書くのって
スペル間違えたり抜けがあったり。今読み返して改めてわかる。
本当の意味でのラストナンバーは
散々ローカルCMや「赤めだか」番宣を挟んだあとに流れた
「夕陽を追いかけて」(チューリップ)なんですね。
細々と訂正、追加しております。
検索ワード「北野レミの息子」でこられた方
一瞬「北野イタコ」を連想しました。2015.12.25
あの人もこの人も
安心してください、見てますよ
— とにかく明るい安村 (@yasudebu) 2015年12月23日
息子の歌もよろしく
みんな、たくさんのメッセージありがと!息子の歌もよろしくね〜。今夜です! RT @sho_wada: そして今夜23:53〜いよいよ「クリスマスの約束」の放送です!TBSです。みんな観てね!楽しんでもらえるといいなぁ✨✨
— 平野レミ (@Remi_Hirano) 2015年12月24日