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【まとめと感想】笑いの正体 上沼恵美子 姑、義母、紅白の話「女芸人という生き方=生きざま」

上沼恵美子「生きざま」

地獄の小屋

今と全然違いますからねえ、うら若き乙女が、いちばん嫌がる。父親本人が芸人になりたかったの。

なんじゃこりゃ、って。若い十代ですから。まず、汚い。それから、古い。おじいさんおばあさん、もうニオイが違う。

相部屋です。男性がいるわけですよ。そこで着替えるときに、ちょっと恥ずかしいです。コソコソっと隅っこの方で着替えようとしたら、男の師匠に「何しとんねん!女芸人やったら堂々と真ん中で着替えんかい!」わけわからん事言うてる。なんで真ん中で着替えなあかんのと思いますやん。姉と二人で歯を食いしばって、隠し合いをして、何を言われようと。

一番嫌やったのは、履く靴に両面テープを貼られた。歩こうとしたとたん、ガッと前に...ねん挫しかけました。それがすごい腹立って「誰ー!!誰がしたん!!」叫んだことありますね。

大阪ラプソディー

今やとお客さんがキャー言うて、アイドルみたいじゃないですか。それの走りやと思いますよ。地獄の小屋、劇場のこと思たらホントに、天国でしたね。もうイビられることもあんまりなくなってくるし、でももうはよ辞めたいねっていうので、間もなくやめることになる。

芸人を辞めた理由~復帰

主人を愛しましたから。気持ち悪いですか?(ムッ)

中居:怖い怖い怖い(笑)

休んでんの10か月ぐらいですからね。出産の間だけです。乳飲み子抱えて料理番組、月1回行けば4本録り行かしてもらえましたので。休んでるのはほんとに少しの間だけだったんです。

姑さんもおりましたね。一人目生んで、おしめを干してたら「恵美子さん!面白いもの見せてあげる」なんですか?言うたら「しんちゃん(主人の名前です)がお見合いをすることになってた人!」お見合いの写真ありますよね、キレイな振袖で立ってる...こっちは泣いてる子のおしめ干してる、その横で「本当はこの人とお見合いするんだった」言うて見せに来るんですよ。お手伝いもせんとね。「あぁそうですね」「もう1枚あるのよ、待って!」もう1枚持ってきて、「恵美子さん恵美子さん、この人も。ね、どぉ?」「あ~はいはいはい」...

これね、何言いたいんやろ、思て。だいぶたってからですよ、お義母さんそんなことしたんですよ、言いました。私がおしめ干してる時に見合いの写真をって。

「あ~れは恵美子さんを喜ばせるためよ」喜びますか?言ったら「喜ぶでしょ、だってお見合い2つもあったんだけど、その人たちに勝ってあなたは一等賞取ったんだから」そ~れは、屁理屈です。ただそれは、いっぱいネタになりましたね。ネタではないです、事実なんですけど。

スーパーとか、駐輪場とか、なんでもいいですけど、なんかネタ拾ってきますね。ネタを拾うアンテナは、人より立ってる思います、今も。コンビで決まったセリフ言うよりも、こっち(ピン)が好きです。フリートークで。その時は、不思議なことが起こりますね。自分の力じゃない力が、ここ(肩)に来ます。ゲストが来ても上沼さん自分のことばっかりしゃべってるやんかって、よく怒られますけど、それが特徴で、武器です。

紅白歌合戦の司会(1994~95年)

古舘さん、できる方ですからね。もうついていくのがやっとでしたね。イントロのところでせりふ入れるの、まったく台本にはないんですよ(曲紹介)「それでは○○さんどうぞ」ふっと古館さん見てると、作家さんがついてらっしゃる。アレ?って。古館さんは全部セリフ入れて、私何にもない。上手にかぶさって歌いだすのに、それじゃあね、女が廃る

本番まであと1日

これは入れれるな、思うところは、その日の打ち合わせ帰って、朝方まで考えて、何秒って測りながら書きました。

笑いの正体=生きざま

キザなこというと「生きざま」な気がしました。テクニックとか、センス持ってるとか、そういうテクニシャンみたいなのがええようにいわれてるけど、どうかなぁ。私は単なるしゃべりの女だった、フリートークが好きだということ。

何で腹立ってるのかって主婦の方が思ってる時に、私がバッと言うと「それやそれ!上沼さんの言う通り!あ~スッとした!だから恵美ちゃんのおしゃべり好きなのよ」って感想が一番多いです。

50年やってきてよかったな、なんらかのいい影響も、与えさしていただいたんじゃないかと。後悔はないですね。自然に消えていきますから。お疲れさまでした、ありがとうございました。

感想

5年後ぐらいに朝ドラで半生やってくれんかな。ヒロイン難航するやろけど。笠置シヅ子ができるんやから、できるやろ。でも笠置シヅ子役は誰なんやろ。顔は鶴瓶師匠か安藤サクラしか思いつかん。上沼さんは誰が。今そんなクセの強い女優さんおるんかな。

関西弁タイピングするの気持ちええな。mouse(2021年バージョン)、上沼って打ったら「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」までが予測変換に出てくる。終わったっちゅうねん。

姑の見合い写真の話で思い出した、いつかのテレフォン人生相談。義母が前妻の子の画像を、報告と称して送りつけてくるってのがあったよな?お目汚しごめんなさいね、悪気はない言うたら何でも許されると思てんねん。

紅白、平成7年は見た。6年、前年は記憶にない。藤谷美和子出たん知らんかった。年忘れ!笑っていいとも増刊号スペシャルでも見とったか。
1994年のテレビ (日本) - Wikipedia

愛が生まれた日、大内義昭さんは2015年死去。そのうち結婚する君へ。作詞は秋元康
藤谷美和子・大内義昭 / 愛が生まれた日 1994-3 - YouTube

一番最初にえみちゃんねる持ってきたら、後の芸人さんが短くなるからアカンやん。とはいえ、大久保佳代子渡辺直美も良かった。いつかの松本人志のは、夕方6時にいきなり始まって、録画もしてない...
上沼恵美子のおしゃべりクッキング 永久保存版 BESTおかず (ワン・クッキングムック)

犬も食わない 上沼さんちの夫婦げんか事件簿