プール常連のおじいさん
「地域の絆を残したい」一点張り
※整理して抜粋
・子供たちに挨拶しては名前を聞き出す
・「今の時代、むやみに子どもに話しかけないほうがいい」忠告しても「地域の絆を残したい」一点張り
・子供から話を聞いたのか、保護者同伴の利用が増えた
・保護者がいても熱心に話しかけた結果、警察に通報され、厳重注意を受けたが、変わらず毎年現れる
・年頃の子「ニヤニヤ体を見て気持ち悪い」「何とかして」
最相葉月さんの回答
不可解です。
子どもたちからクレームが出て、保護者に警察に通報され、厳重注意まで受けた人がいるのに、あなたはなぜ上司に報告しないのでしょう。
相手が嫌がってることをやめないのは、たんなる迷惑行為です。地域の絆でも何でもありません。誰かと話がしたいなら別にプールでなくてもいいのに、なぜみんなが水着姿になる場所にこだわるのでしょう、おかしいと思いませんか。(中略)施設の運営にかかわることで、水の事故を未然に防ぐ監視員の業務を超えています。ましてや人生案内で何とかなる話ではありません。コンプライアンスにかかわる問題です。実害が出てからでは遅いのです。責任を問われるのはプールの運営者です。明日にも施設として対処してもらうようにしてください。
それにしてもなぜプールなのかという疑問は残ります。あなた一人で抱えていてはいけない事案です。
※どこの施設にもいそうなジジイ。気づいたら早く動け。ジジイだけでなくニーニーだっているぞ。