エルシャラカーニ
97年結成、芸歴25年
芸人としての仕事は月数回の舞台のみ。収入と言うならば1~2万。気づけば50歳。ネタ作りセイワは既婚者。生活費確保のためネタ見せ講師の仕事でわずかな収入を得ている。
しろうの収入源は銭湯のアルバイト。月6万。ほかにカレー屋(かもめんたる槙尾ユウスケの新宿店の店長)過去マルチ商法に手を出し、1200万もの借金がある。400万で行き詰まり、親に泣きつくこと3回。親は山売ったり。
しろう:お世話になった人に恩返しするために売れなきゃ。相方のために。ネタつくる限りやめない。
セイワ:まだ自分らの漫才の面白さを証明しきってない
お前と会ったあのライブ
”しろう”という名の素人と
客で来ていたはずなのに
俺にアビってボケかまし
静まる場内 新宿の
客が9人の 演芸場で
ナイツ オードリー U字工事まで
同じ年次の奴らは売れた
座る席はもうないと思ってた
それを覆す 錦鯉
五十路で売れると見せられた
いつかは俺らもと 夢持った
2丁拳銃
修士の妻は野々村友紀子
よく陣内さんが「お前らが歩いたら街が動く」云うてました→2000年東京進出→2003年M1GP4位。
2丁目劇場を支えてたのは2丁拳銃だった。東京で活躍できなかったのはプレッシャーがあった。10年前から小堀の姿勢に変化。
お前と会ったNSC
ヘラヘラした態度 キモかった
その場しのぎで しぶしぶコンビ
くれた台本 爆笑の渦
気づけばレギュラー 超合金
撃てば大ウケ 2人の拳銃
カッコつけスカし 嫌われた
ひな壇黙り ボケもせず
笑いとるのは「漫才でいい」
いつか売れると信じてる
気付きゃ減ってた 舞台の出番
落語とバンド やりすぎないで
2人で立ちたい 舞台なのに
ネタを作るの やめないで
お前が書くネタ 大好きなのに
ブラックパイナーSOS
26年前、16歳でデビュー
ライブ終わり、出待ちで2~30人いた。ネタの本質を見る番組が増えてって、勢いとかじゃごまかせなくなった。高校生の肩書きも失い人気が急降下。
爽やかにv 6の曲を歌う元若手お笑い芸人3組 - YouTube
内藤は2児の父、麻雀プロ。山野は居酒屋のバイトと実家が経営する化粧品店の手伝い。司法試験の勉強中。
お前と会った 高1の
同じクラスで 浮かない二人
目立つため出た TVショー
高校生芸人で もてはやされた
ココがピークの 18の夏
制服脱ぐと 価値は暴落...
テレビ呼ばれず 劇場追われ
今じゃ頭下げ 若手ライブ
※脳内をなぜか「北朝鮮にモールス信号送ってる」ぐるぐる回って困った。2丁拳銃歌うまいな。くすぶってる感じしないのは野々村友紀子のおかげかも知らん。