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【人生案内】検査で医師にどなられる 海原純子先生の回答「感情の伝播」

恐ろしい体験をしました(抜粋

医師「あんたのはせん!」

70代女性。評判の良いクリニックで大腸の検査を受けたときのこと。とにかくものすごく痛くて、辛抱できないほどでした。検査の間ずっとうなり続け、先生が何か言ったようでしたが返事もできません。返事をしなかったせいか、どなられました。何とか終わったとき、もうヘトヘトでした。

検査の結果を聞きに行くと、先生が「ポリープがひとつあるので取ったほうがいいが、ここではしません!あんたのはせん!ドン、と机を叩いて出て行きました。

その言葉のあまりの激しさに、私はその場から動くこともできませんでした。後日結果を聞きに来るよう言われましたが、先生が怖くて行けません。こんなことになったのは私が痛がったせいでしょうか。私が悪かったのでしょうか。毎日悩んでいます

あるある

増田明美さんのお母様も圧迫骨折で入院されたとか。自分とこも同じ。うちはリハビリ含め長期入院。時折きょうだいに電話で「看護師が怖い」愚痴る。コロナ禍で面会禁止ゆえ、前後の状況がわからない。母がきつい口調だから看護師さんもカッとなったのかどうか、確認できない。すべての看護師さんが同じ対応なわけ無い。
相談者さん、痛くてうなってる時に何か暴言を口走ったりは?覚えがないかもしれませんが。看護師さんからのフォローもなかったのかな。

海原純子先生の回答

あなたは間違ってはいない(抜粋

痛い時に「痛い」と訴えるのは悪いことではありません。あなたは間違っていないのです。
それなら、普段は評判が良いというクリニックでなぜそんなことが起きたのか、と疑問に感じたので考えてみました。人間の感情は伝播する、ということを知っていただきたいと思います。人の激しい怒りは相手に伝わり、相手の感情に火をつけます。>あなたのお手紙を読み始めた時、私は胸にナイフを突きつけられたような恐怖を感じました。医師の言葉が、そこだけ3倍ほどの大きさで乱暴に書きなぐられています。それは相談ではなく、うっぷんを吐き出すような怒りに満ちたもので、私は気分を元に戻すのに数分かかりました。

医師も人間です。激しい感情をぶつけられたら、その感情に巻き込まれることがあります。何かを伝えるとき、事実だけでなく怒りの感情も加わると、コミュニケーションは悪化します。
状況を伝えるのをためらったりせず、でも感情的にならずに伝えるようにしていただくと、いい関係が構築できるのではないでしょうか。

※医師を教師に置き換えても同じ。なにかトラブルが起きて、怒りに満ちた殴り書きの連絡帳を読む教師も人間。どんな場合も、事実を冷静に伝えるにはどうしたらよいか。文章力表現力の問題ではない。ネットの文章も怖いの増えたよね。殴り表現。

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