関根邦仁さんとは
元OZのボーカル
関根 Natsukiをやっておりました関根です。髪は切ったんですよ。
マツコ ただ切ってないもん。名残惜しさがあるもん....知識無いからあれだけど、そこそこ売れそうじゃない？売れてた？
関根 知ってる人は知ってたぐらいの感じ
マツコ あれで売れないんだとしたら相当音楽がダメだったんでしょうね（笑）
※ギャグバンドじゃない。09.4.13付オリコン週間インディーズシングルランキング5位。ヨーロッパ8ヵ国ツアーも。
OZ - DETOX PV
新潟でアボカド
せきね農園
マツコ 新潟ってアボカドに向いてないでしょ
関根 あったかいところのイメージある。なので、僕がどうやってアボカドを作っているか？
マツコ そもそも農作業姿が気になる
メキシコの中でさらに美味しいのが標高2000ｍぐらいの山で作られてるんですよ。昼は28℃ぐらい、夜になると10℃ぐらいになる。寒暖差が大きいのが美味しいアボカドの理由と言われているんですけど、それを再現するために、新潟の早く来る寒さを利用しまして。ビニールハウスなので、日が差すと一気に30℃近くまで暖かくなる。メキシコに近いのをビニールハウスで再現しています。新潟でおうちが建つかなーってくらいの総工費。
関根 ビジュアル系バンドのボーカルをやっていたので、どう見せていくか、どう見られたいかをすごく意識してやっていた。アボカドってすごく表面が綺麗。美しいこのアボカドの皮を、いかに大事に大事にお客さんまで届けるか意識してやってます
マツコ だんだん美容家に見えてきた（笑）いるよねこういう人
国産アボカドの魅力
食べごろになっても表面は緑のままが多い
生理落果・・・ホルモンや気象条件によって養分が失われ、実や葉っぱが落ちてしまうこと
花１万個に対して実が１個収穫できれば良い
冬季でも比較的暖かく、日当たりのよい太平洋沿岸が適している。愛媛、和歌山など
外国産のハスは、船で30日かけてやってくる。輸送時間が長いので皮が厚い。日本について食べ頃になる。早もぎのため品質が安定しない。国産は収穫ギリギリまで養分が与えられるので味が濃厚になりやすい。旬は10月から1月
国産はネット販売、地元のレストランに卸される。
カビラキイロ（沖縄）
ほんのり甘みが感じられる
雪国アボカド、次の品種は【カビラキイロ】です。収穫期手前で一気に大きくなりました。
— せきね農園 (@sekinefarm) August 29, 2020
お米はもう少しで【こしいぶき】の稲刈りです。
桃は【白根白桃】の販売を再開しました。在庫を少量ずつ入れさせて頂きます。#アボカド #国産アボカド #こしいぶき #桃 #白根白桃 #新潟 #しろね #雪国アボカド pic.twitter.com/o67PEDc8aI
そのまま食べられる
ズタノ
果汁たっぷりみずみずしい。皮が薄く食べごろの桃のよう。へたは水分が多くさっぱり。おしり側が油分が多く濃厚。淵の緑が水分が多い。アボカドの定番調味料は醤油だが、これは水分が強いので塩、バジルソルトで。
ベーコン
なめらかでミルキー。種でけえ。油分と水分が絶妙、繊維感を感じにくい。卵の黄身のよう。ポン酢で食べればいい刺身のような味
フェルテ
一番油分が多い。皮が若干熱く色も濃い。ババロア、ムースっぽい。甘い。焼肉のタレをほんの少し。ビールのつまみに
食べごろの見分け方はヘタのグラグラ ヘタと実の間に隙間ができたら食べごろのサイン。
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