ナンシー いいね!がほしくてたまらない私たちの日々
オリヴィア・ジェイムス
アメリカの新聞で1938年から続く人気漫画。
作者の方が6代目で、1940年の連載のはずなのに、急にスマホ中毒が出てきたり。めちゃめちゃ面白いですね
「年上のひと」も読んでた

- 作者:オリヴィア・ジェイムス
- 発売日: 2020/06/12
- メディア: 単行本
大切なことを教えてくれた本
飛ぶ教室/エーリヒ・ケストナー
小学生ですかね、初めて読んだのは。子供も悩んでる。その悩みを書いてある感じ。ウーリーっていう小さい男の子がみんなにいじめられてるところがあるんですけど、なんか勇気を見せるシーンがあったり、マルチンて男の子が、お金がなくてクリスマスに家に帰れない話とかが出てきて。すごい賢さと愚かさと勇気について書かれた本。この本に恥じないように生きたいと思っています

- 作者:エーリヒ ケストナー
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: 文庫
手塚治虫の図録
中学生の時、手塚治虫展で記念に購入。原寸大の原稿が多数収録。修正の跡があったり。ストーリーが面白いだけじゃなくて表現の仕方もずっと新しい。手塚先生は根本的に大事にしてるものがあって、それはヒューマニズムとか,世界が平和になればいいなっていうのが根底に有ると思う。そういうことを抜きにして面白いものだけ描けばいいじゃんって人じゃないと思うんで。そこもすごい好きです
庄司智春に勧められた本
大家さんに勧められた本
日本のいちばん長い日
芥川賞作家はもちろん、村上春樹も読んでた「破廉恥ね」
戦争のことは覚えてて欲しいのう、と渡された本。ほかに「特攻の町、知覧」
本を読むことで世界がつながる。助けをいただいて、いろんな人に読んでもらえる。本で救われた気がしています。目標としているのは「星の王子さま」この本が存在しているということは、このような作品が描けるということ。酒飲みに出会い「なにを恥じているの?」尋ねる王子に「飲むことを恥じている」...のくだりが印象に残っているのだそう。僕が本を読んでいるのも、この人のお酒みたいなもんだし

- 作者:矢部 太郎
- 発売日: 2019/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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